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織田無道 独占インタビュー



私文書偽造疑惑——あれはテレパシーが成したことだった!?

ほかにも「可哀相に…」と思ってしまうことがあったのでしょうか?
もう十何年前…ご存知かと思いますけど、私が「私文書偽造を指示した」なんて言われた時があったでしょう? 会ったこともない人間に私がテレパシーで指示したって言うんです。

テレパシーで指示!? 裁判の場で? それは供述ですか?
供述じゃないです。地裁の裁判長が判決で言ったんですよ。「お宅は霊能的なものがある。霊能者だ。だからテレパシーで指示した」って。雑誌関係者とか傍聴席にたくさん来ていたから、その裁判長の言葉に「うわ〜」って声が上がったくらい。
で、高裁に控訴したら、高裁の裁判長が「こんなくだらないことで控訴してくんじゃねえよ。裁判所もヒマじゃないんだからよ」って。私が誇張した言い方をしているんじゃなくて、本当にこんな言い方をしたんです。
「お前、テレパシーで指示したって地裁でなってんだからよ。執行猶予ついてるんだから、こんなもん、執行猶予中に何もなきゃ罪状は消えるんだから無罪と一緒。良かったじゃねえか。はい、終わり!」って。
で、最高裁行ったら「はい、高裁を支持します。霊能者がテレパシーで指示した…」と。その時は呆れて「はあ」としか言葉が出なかった。でも、今になってみれば、私は裁判所が認めた霊能者ってこと。いないですからね、裁判所のお墨付きの霊能者って(笑)。
こんなこと言うと、嘘だと思う方もいると思うけど、そう思うならば、裁判所に行って記録を見せてもらえばいい。ちゃんと記されていますよ。


霊視で視えた、数々の“真実”。

霊能者という話が出ましたが…どういうきっかけで、また、どういう方法で霊視するのでしょう?
きっかけは、名司会者だった宮尾すすむさんのひとことですね。昔、宮尾さんが私に「先生の話を聞いていると、銀座ジプシーみたいだね」っておっしゃったんです。当時、銀座ジプシーという水晶を使ったパフォーマンスをやる方がいらっしゃったんですね。
 そのひとことを聞いて「水晶? あ…うちにも水晶あるな。あれにも映るのかな?」と思って。そしてレントゲンのことも頭によぎって「レントゲンで人間の体の中が映るのなら、水晶を使って目に見えないものが映らないかな? レントゲンの原理を使ってみたら…」と、カメラを使って試行錯誤しながら撮ったら映るわ映るわ…! それからです。そこからもっと試行錯誤して精度を上げていって今の方法に至りました。
今のやり方は、まず六芒星(ろくぼうせい)を置いて、その真ん中に写真を置き、その上に水晶を乗せて座布団を乗せ、部屋を真っ暗にして、シャッタースピードとか…条件をすべて変えたカメラを4〜5台使って方々から撮影するんです。で、強く呼び込む。そうするとだいたい写りますね。

織田無道 独占インタビュー

今まで視たものを教えていただけますか?
いろいろ視てきましたが…テレビの番組での話をしましょうか。
その頃、木下大サーカスに花子という人気者のゾウがいたんですね。でも、その花子さん、ある時から何も芸をしなくなったというんです。それで、花子さんを写真に撮って現像に出したら、出したテレビ局の人間が現像された写真を持ってきて「織田さん、これ何でしょう?」って。見ると、花子の周りにオーブがびっしりくっついているんです。そのオーブの丸い玉は全部人の顔だったんですね。
花子がなんで芸をしなくなったか? それだけの霊魂がくっついてるから自分を見失ってしまっていたということ。
テレビ局の方が「どうしましょう?」と言うので「やりましょう」と、番組内で除霊しました。そうしたら、除霊が終わったとたんに花子がジャーッと放尿して。その1週間後の番組で様子を聞いたら「おかげさまで翌日から芸をするようになりました」と。良かった良かったと安心しました。

花子は救われたんですね…。
そうなんですけど…安心も束の間、「実は…」とまた話が持ちかけられたんです。「このチンパンジーが元気なくて…」って。今度はチンパンジー。「じゃあ…前世まで視てみますか」と、ゾウの時と同じように撮影しました。すると、そこに写ったのは人間だったんです。それを見た飼育係は驚いたり疑問を抱いたりという素振りを見せなくて。それどころか「理解できます」と。チンパンジーの目の前に写真をかざしながら「あなた、前世はこれだね? 人間だったんだね」と言ったら、チンパンジーがぽろぽろ泣き出しちゃったんですね。飼育係は、日々面倒を見てあげている中で感じるものがあったから、動じなかったんでしょうね…。

動物以外に視た、特殊なものってありますか?
火星ですね。1990年代だったか…NASAが「火星は3000℃以上の熱風が吹き荒れていて人間はおろか生物が住めた環境じゃない」って言ってた時代に、雑誌社の方から「織田さん、今度は火星を視てみますか!」と持ちかけてきたんです。
「火星!? 写真がなきゃ無理だよ〜」と言ったら、「それがあるんですよ。火星の写真」って。その方が持ってきた写真をさらに撮影して視てみたら…なんてことはない、水も生物の反応も全部写し出されていたんです。「地球人のルーツは火星だよ」と言いながら雑誌社の人に見せたら「うぁ…写ってますよね…NASAの発表と違うけど…どういうことですかね?」と言うんです。私は「いま我々が見せられている火星の映像は、望遠鏡で撮影されたものながら、まぼろしのような…蜃気楼の現象みたいなもんだよ。現実はこっち」と、彼に言ったんですけど…2007年だか2008年だかになって「火星には水も生き物反応もありました」っていきなり発表されたじゃないですか!
その雑誌社の人が「織田さん、あの時のあれ…当たってたんですね」って言ってきましたよ。

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