ラジ水のゲストに見形塩谷町長が
ギュウゾウの生まれた町である、栃木県塩谷町の見形町長が、栃木放送「ラジっちゃう?」にゲスト出演してくださいました。
放送内でのトークでは、同窓である玉生中学校の校歌より
♪「高原山の~」
を合唱し、塩谷町の名所である佐貫観音の御開帳、日本名水百選に選ばれた尚仁沢の水まで。
そして、ギュウゾウが大ファンである、BiSの宮城県女川町と塩谷町が「災害時相互応援協定」を締結している事に話が及びました。
※塩谷町と女川町は、平成9年度より青少年事業の一環として、海の子・山の子交流事業「トム・ソーヤー’sキャンプ」を開始し、これまで交流を深めてきました。この事業をきっかけとして、町民同士の交流も始まり、塩谷町から女川町の「サンマ祭」に、女川町から塩谷町の「JA祭」に参加するといった交流も生まれました。震災後には交流事業を休まざるを得ない状況もありましたが、行政、民間を問わず、義援金や炊き出しのボランティアなどの支援により交流を続けてきました。復興が進む女川町の方々も、塩谷町の道の駅「湧水の郷しおや」に女川町の海産物を販売するテナントを出店いただくなど、交流はより広がりを増しています。こういった経緯を背景としまして、災害時に両町で相互に助け合いが出来るよう協議を行い、慎重な検討を重ねた結果、今回の「災害時相互応援協定」の締結に至りました。
見形町長がかぶっているのは「ありがとう女川」キャップです。
そして、番組内では町長よりサプライズが!
来年の平成27年(2015)2月11日に町制施行50周年を迎えることから、平成26年度を記念イヤーとし、記念事業を実施しする塩谷町の応援大使(仮名)の依頼も!
町制施行50周年記念事業
https://www.town.shioya.tochigi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=32826
これは名誉な事です!
今週もワイワイと楽しい4時間生放送でした。
来週の水曜日も、朝9時から13時まで。
ラジオのチューニングは栃木放送「ラジっちゃう?」でお願いしまーす!
☆
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする