うるとらんど @渋谷REX
こんばんわ！
昨日は渋谷REXにて「帰ってきたうるとらんど〜決意の夜に〜」がありました！
セットリストはこんな感じ⬇︎
ーSEー
てんきゅ！
いいな
小指
ーMCー
無我夢中
超めっちゃめちゃ
ーMC（ともろん・せりにゃん・みーちゃん）ー
★5minute showtime★
1，まゆちぃ
2，るーたん
3，ともろん
4，せりにゃん
5，みーちゃん
ーMCー
クラウチングスタート
バンジャー愛
ミラクル迷路
君！ヒーローになって
君にありがとう
ーMCー
ー映像ー
ーMCー
新曲「あの丘の上まで〜キラリ涙超えて〜」
夢の道
En.ウルトラ応援歌
★★★★★★★★★★★★★★★
でした！
5minute showtimeでは、ゆずの「いつか」を歌いました！
原曲キーで歌ったから低い！って思った人もいると思うけど、原曲キーが1番歌いやすかったの…笑
5人の中で1番最後に出たから、すっごく緊張した！
でもがんばりました♡
みんな歌うまくなったって言ってくれて本当に嬉しい♡
ありがとう！
そして新衣装&新曲披露もしたよ！
どうだったかなー？♡
私はとっても気に入ってる衣装と曲！
これからたくさん歌ったりしていくから楽しみにしててね！
そして…
前からツイッターなどで言っていたのですが、私たちから３つの重大発表をさせていただきました。
①12月21日、NEWシングル「あの丘の上まで〜キラリ涙超えて〜」発売
②1月ワンマンライブ決定
③その1月のワンマンライブにて… オリジナルメンバーの麻生智世、川崎芹奈、広瀬光悠 卒業。
とても楽しみにしてワンマンライブに来てくださった方、悲しいお知らせをしてびっくりさせてしまい、本当にごめんなさい。
何度も何度も親と相談して、事務所の方ともメンバーとも話し合って、自分の心に何度も聞き直して。
たくさん考えて出した答えです。
スピーチでは、紙に書いて自分の言葉を言わせていただきました。
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私は小さい頃、モデルに憧れていました。
小学６年生の時、チャンスを自分で逃してしまって、後悔していた時に今の事務所にスカウトされて、アイドルを始めました。
中学１年生の５月にULTRAGIRLとしてデビューして約４年と６ヶ月、続けてきました。
この４年と６ヶ月は、いろんなことがあり、楽しいことはもちろんたくさんあったけど、それより何十倍も辛いことがありました。
ずっとずっと、前だけを見てきた。
忙しい時期が続き、精神的にも身体的にも疲れてしまって、夜家で、弱音を吐き、泣き叫んでしまった日が何度も何度もありました。
でもそんな自分を絶対に誰にも見せたくなくて、皆の前でネガティブな事は言わないって決めていました。
私はずっとULTRAGIRLを続けていくんだって自分自身思ってた。
けどメンバーの卒業が私にとってとても辛いことで、頑張ろうって思ったときに１人、また１人って抜けていって、このままじゃダメなのかなと考えはじめてしまっていました。
でもダンスとか誰が教えるのか、そう考えたときに、これは自分のやるべき事なんじゃないかと、もう一度頑張ろうと決心した。
中学校生活３年間丸々と高校生活、自分の青春時代を全てULTRAGIRLにかけた。
でもどんなに辛くても我慢してここまでやってこられたのは、こんな私を応援してくれるファンの皆、いろんなことを共に乗り越えていろんな感情を共有したメンバー、どんな弱音でも真剣に聞いてくれて自分のやりたいことを好きなようにやらせてくれた家族。
そんな人たちのお陰だと思う。
本当に自分は恵まれているって感じることが多くて、感謝してもしきれません。
中学校の卒業式の日、クラスみんなの前に立って、「私はいつか有名になってテレビに出て、自分の中学校生活は本当に良いものだったと話すから見ていてね。」と話したことがありました。
それを叶えられなった事がとても悔しい。
そして卒業したら、同じステージにはもう２度と立てないと思うと怖くて寂しくて仕方ない。
ステージに立って、歌って踊って、物販で皆とお喋りして。
そんな毎日がとても楽しかった。
まだ上にいけるって信じてたし、あと少し頑張ろう、もう少しって思って頑張ってきた。
普通の人じゃ経験出来ない事をたくさんたくさんさせてもらって、そんな自分をとても誇りに思えてた。
ULTRAGIRLが私の全てだった。
自分の中からULTRGIRLをとってしまったら、自分が自分じゃなくなってしまうんじゃないかってソワソワしてる。
でも私は前に進む。
残りの時間１秒１秒を大切に、今までよりももっと輝く私を見ていてください。
最後まで悔いのないようにやるよ。
よろしくお願いします。
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私がULTRAGIRLとしてデビューしたのは、中学生なりたての頃。
そこから長い長い月日が経って、いろんな経験をさせてもらった。
スピーチの文にもある通り、楽しいことは本当にたくさんたくさんあったけど、それ以上に辛いことばかりで。
我慢しなくてはならないことがたくさんあった。
それを乗り越えられたのは私の周りのたくさんの人がいたから。
どんなに辛いことがあっても、納得いかないことがあっても、いろんな人が私に手を差し伸べてくれた。
小学校以来、ちゃんと学生生活を送ったことがなくて、学校の友達とかとの予定がいきなりなくなったりして、ショックな気持ちになった日が何度もあった。
けど、そんな事を忘れてしまうくらい、ステージに立つことが好きだった。
歌って踊ってみんなとお話しする時間が何よりも大好きだった。
学校の先生や友達や家族や。
私のやっている事を、誰もバカにせず、ずっとずっと見守ってくれていたし、頑張れって何百回何千回も言われた。
とてもいい人たちに囲まれて、自分のやりたいことをやってきた。
高校に入って、周りはバイトとかで忙しくて。
「好きなことができていいよね」って言われるのがすっごい悔しかった。
そんなにいいことだらけじゃなかったから。
普通の人じゃきっと感じられない想いをたくさんした。
どんなに頑張っても報われない努力。
だけど私は、ULTRAGIRLでやってきたことは1秒でも無駄だったって思わない。
だって、私はULTRAGIRLで変われたから。
小さい頃から芸能活動をすることには憧れていたけど、人前に立つことがすごく苦手だった。
人としゃべることがあまり得意じゃなかったし、自分の事を主張することもできなかった。
でも今は人前に立つことがすっごい好きで。
人とお話しするのが楽しくて大好きで。
人の意見に流されてばかりだった私だけど、今はちゃんと自分の考えを人に伝えられるようになった。
今回の卒業、ともろんとせりにゃんが辞めるからみゆうも辞める決意したのかなって思って人が大半だと思う。
でもそうじゃないよ。
私はちゃんと自分の進む道を選んだ。
自分のなりたい職業が見つかった。
でもそれになるためには、学校に行かなきゃ行けなくて、学校に行くにはULTRAGIRLとの両立が出来ない。
そして、高校生活最後の1年、私は一般人になって、勉強して進学する。
ULTRAGIRLのこと、とっても大好きだし、きっとやめてしまったら後悔するんだろうなって思う。
けど、このまま続けていても自分は何の力にもならないって思ってしまったの。
ULTRAGIRLを卒業すること、ツイッターで発表しても私の事に驚く人はあんまりいなくて。
自分は頑張ってるつもりでも、まだまだ力不足だったのかな。
でもね。
ULTRAGIRLのメンバーとマネージャーさんの雰囲気が少し悪くなってしまった時、私が頑張らなきゃって。せりにゃんとともろんを陰で支えていかなきゃって思ったの。
どんな揉め事がおこっても、私はその場をいい雰囲気にしなきゃって必死だった。
ある日、そんな雰囲気に耐えられなくて泣きながら帰った事がある。震えが止まらなかった。
そんな毎日の中で、私はずっと、目立たなくていい。影の力持ちでいいって、そう思ってた。
けど、ステージの上では私が1番輝いてたかった。
だから、ダンスは誰よりも頑張った。
ダンスだけは、負けたくないって思った。
新メンバーが入って、「みーちゃん変わったね」って言われることが増えた。
褒められるのはすごく嬉しいし、これからも頑張ろうって思った。
中学の時から、進学することはずっと考えてて、高2になった瞬間、将来の事とか考える機会が多くなって。
自分は何になりたいんだろうって思った時、自分が出した答えは芸能活動続ける事じゃなかった。
自分が小さい頃からずっと憧れていた芸能界。
私は少しでもそこで活動できた事が、奇跡なんだと思う。
アイドルをやって、こんな私を応援してくれるファンの人がいて。
私のファンは、ほんっとにごくわずかな人だけだけど、そんな人たち1人1人に感謝してる。
本当にありがとう。
ULTRAGIRLの3人の卒業を聞いて、もういいや。ではなく、もっと会いに行くねって言ってくれる人がたくさんいて嬉しかったよ。
残りの時間はとっても短いけど、その短い時間1秒1秒を大切にしていきたいと思う。
長々とまとまらない文章をごめんね。
最後まで読んでくれてありがとう。
卒業の日まで。もっともっと輝くからね。
よろしくお願いします。
みんな大好き！
今度もっとちゃんと書くね。~_~;
お花もありがとう♡
