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『娘さんに悩みごとなんてあるわけない』心無い塾講師の下げ対応

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中学・高校受験で子どもを塾に通わせる家庭も多いですよね。 「学力をあげる」場でトラブルにみまわれたら、「神対応」とはいかなくても配慮ある対応を期待するのは当然! けれど主婦Oさん(34歳、長女11歳)は娘の通う塾とのやりとりで“にが~い”思いをしたといいます。











集中できない!? 原因は隣の席の男の子







「娘はガッチリしたカリキュラムの大手進学塾に通っており、成績も徐々にあがっていました。 でもある日、娘から悩みをうちあけられたんです。 それが隣の席の子が話しかけてくるというものでした。 かなりしつこくて娘も無視するようなんですが、そのうちつい『うるさいってば』と声を出してしまい、先生に注意されたり… 気になるので集中して勉強できず塾へ行くことが憂鬱になっているようです。」







「最初は“その男の子に好かれてるのかな?”と傍観していたんですが、娘の落ち込みようが改善せず、受験ももう間近。 ついに、先日塾に相談したんです。」







深刻な問題に発展しかねない状況で塾に相談するのは最良の方法といえます。 ここは講師の先生とも連携してうまく解決したいものですが…







モンスターペアレンツ対処法? マニュアル化された大手塾



「『受験が終わるまでその男の子と席を離してほしい』とお願いしました。 すると『一方の言い分だけでは分からないので相手側にも話を聞き、同じクラスの子どもにも話を聞く』と。 波風たてるつもりはなかったんですが保護者向けにマニュアルのようなものがあるのか手順を踏んで対応するよう。 確かに最もですがこの時期にその方法…? と若干違和感があります。」







「その後、先生からは『○○さん(長女)は何も悩みがなく、常に明るい性格だから悩みごとなんてないと思いますよ』『お母さんの考えすぎなんじゃないですか?』との発言が。 娘と直接対話したわけでも、問題の全貌が見えたわけでもないのに決めつけられるなんて、これはダメ塾なのでは… と呆然でした。」







母親だからこそ顔に出ない娘の感情が分かることだってあります。 あまりにもデリカシーのない先生の言葉に脱力するOさんの気持ちもよく分かりますね。







友達の前ではポーカーフェイスを気取るのは、思春期に差し掛かる小学校高学年なら普通のこと。 この時期にこのトラブル… 運が悪いともいえますが、すでに話が展開してしまっているなら教室の支部ではなく本部に連絡するか、意を決して塾を変えるかのどちらか… なにかしら対処することで、解決の糸口が見えると良いですね。










モデルインタビュー