彼のママに会うというのは、とっても気を遣うイベントのように思えてしまいますよね。普段は彼を手の中で転がせてしまっている女性でも、さすがにその日には、一歩下がって彼についていく女性を演じてしまうもの。
ですが、頑張っても空回りしてしまうことも多いのです。
そこで、そんな女性が実際にやってしまった失敗談を紹介します。
◆玄関での失敗
・彼の家の玄関で靴を揃えるのを忘れ、初対面の彼ママに怒られてしまいました。
・靴の揃える向きが逆で恥ずかしい想いをしました。
◆食事の席での失敗
・苦手なメニューだったけど無理して食べた結果、蕁麻疹が出て逆に迷惑をかけてしまいました。
・緊張でこぼしてしまい、大失態でした。
◆お酒の席での失敗
・彼ママを含めて食事をし、つい飲みすぎてしまい、記憶喪失に。
・彼と彼ママとの3人で食事の際、乗せられて飲み過ぎ、本性が出てしまいました。
◆名前の呼び方の失敗
・普段、彼を呼ぶ際に用いるニックネームを彼ママの前で使ってしまいました。
・彼のことを呼び捨てで呼んだ時の彼ママの顔が一瞬、怒ったように見えました。
◆家事の話での失敗
・家庭的な女を演じていたのに、実は料理ができないことがバレてしまいました。
・片付けを手伝おうとして、ボロが出たのか普段していないことが分かってしまいました。
◆仕事の話で失敗
・土日が仕事であることを話すと、キャリアウーマンだから結婚は遠いのかと言われてしまいました。
・仕事の話ばかり夢中でしてしまい、彼ママが内容を理解できなくて困っているみたいでした。
このように、友達との間では笑い話として盛り上がりそうな内容や、自慢できる内容でも、彼ママの前では堂々と見せられない部分があるものです。
ですが、嘘をつくと後々、辛くなることになりますので、できれば最初からコケて本性を見せてしまうのも、1つの手であると言えますね。
できれば気に入られたい彼ママ。
どこで本性を表すかを考えた場合、結局は最初に失敗してしまった方が、楽なのかもしれません。
出典http://woman.mynavi.jp/article/080908-001/
≪ライター紹介≫
ホソカワ ユイ
運送や接客、食品関係など様々な職種を経験し、現在は専業主婦をしながらフリーライターとして活動中。雪国新潟県出身だがスキーはできない。新潟県非公式イメージキャラクター「ササダンゴン」と「イヨボヤン」をこよなく愛している。
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