このような方は、自宅にこもって仕事をすることになります。
毎日大変な通勤をする必要が無いなんて羨ましい、と思われてしまうこの働き方ですが、実は中にはデメリットもあるのです。
そこで、自宅でできる仕事のメリットとデメリットを紹介していきましょう。
◼︎自宅で働けるメリットとは?
1、通勤の必要なし!
まず、自宅で働ける大きなメリットは、満員電車に揺られるなど、通勤の面倒が無くなることでしょう。
朝起きて身支度を整えたらすぐに仕事をスタートさせることもできます。
家から一歩も出ないから、身だしなみもそんなに気を遣いません。
メイクだって不要です。
つまり、朝はゆっくり寝ていることも可能というわけですね。
ただし、だれに注意されるわけでもないので、自分への甘えが禁物となります。
2、ランチの心配不要!
会社勤務の場合は、お昼にカフェを探し、お店に入って必死で食べて、あっという間に1時間の休憩が終了します。
自宅で仕事なら、家にあるものを食べれば良いだけなので、そんな心配も無用です。
あの大好きなカップ麺をすすることだってOK!
◼︎自宅勤務のデメリットとは?
メリットばかりに思える自宅勤務ですが、メリットがあればデメリットがあるのが当たり前。さて、それはどのようなデメリットなのでしょうか。
例えばこんなこと。。。
・家事担当に!
自宅にいるからと家事を担当させられてしまいますね。
仕事をしているので忙しいのに、掃除や洗濯、食事の用意などを任せられて、本職が忙しくて家事がおろそかになると、役立たずなんて言われてしまうこともあります。
・持っている服がダサくなる!
見た目を気にしなくなるため、洋服がどんどん古く、ダサくなってしまいます。
毎日出勤する場合は、それなりに良い服を選んで買い足していきますが、家で仕事をしていると、どうでも良い服、楽な服に流されてしまいがちです。
いざという時、着られる服が無くなってしまうということもあります。
・孤独を感じる
まぁこれは在宅を選択した時点である程度覚悟はあったかと思います。
会社ではチームワークを求められることもしばしばですが、家の中で1人、パソコンと向き合っていると、仲間と協力し合う雰囲気を感じられません。
相談相手もおらず、1人で自問自答して孤独な気分になってしまいます。
・太る!
家にいると好きな時に好きなものを食べられます。
そのため、気を付けないとかなり太ってしまいます。
会社にいれば周囲の目が気になって、そんなに食べられませんよね。
その制御が無い分、自宅勤務は危険なのです。
・理解を得にくい
自宅勤務だと「ちゃんとした仕事」と周囲に理解してもらいにくいところがあります。
特に年配の、考えが古い方の場合は、フリーランスという形態を理解してくれなかったりしますね。
自宅で働いていると行っても、失業中なのではないかと疑われることもあるのです。
メリットもデメリットもある自宅での仕事。
ライフスタイルに合わせて、働きに出るか、自宅で仕事をするか、よく考えながら決めることが大切ですね。
出典http://googirl.jp/lifestyle/1508job266/
※画像は本文とは関係ありません。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。