結婚の決め手!
男性はどんなきっかけで結婚を決めるの?子供が欲しくなったから?親や友人に背中を押されたから?それとも、なんとなく勢いで?女性にとっては計り知れない男のキモチ。プロポーズに行き着くまでに、彼の心の中ではどんな葛藤が繰り広げられているのか!?そんな疑問に、笑いと一緒に答えてくれるライフコメディが誕生した!!!
結婚がわからなく?
主人公のロニー・ヴァレンタイン(ヴィンス・ボーン)は、自動車関係のベンチャー企業を営む40歳の独身男性。恋人のベス(ジェニファー・コネリー)は腕のいいシェフで、同棲生活は順調そのもの。これまで結婚願望を持たなかったロニーの胸にも、ようやくプロポーズの決意が芽生える。その矢先に、彼の心をグラつかせる大事件が勃発!!大学時代からの親友でビジネス・パートナーでもあるニック(ケヴィン・ジェームズ)の妻ジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)が、若い男との浮気現場を目撃!理想のカップルだと思っていたニック夫妻の危機を知り、結婚というものがわからなくなってしまうロニー。加えて、無二の親友に妻の浮気を告げるべきか否かで、その心中は千々に乱れる。悩みまくり、迷いまくったロニーは、姉夫婦も巻き込み大暴走。果たして彼は、すべての迷いをふりはらい、結婚に踏み切ることができるのか?
あなたならどうする?
親友の妻の浮気騒動をきっかけに、結婚や夫婦の在り方についてみつめなおすことになるロニー。彼の心の行く末をたどるドラマは、「こんな時あなたならどうする?」という問いかけをはらみながら波乱万丈の展開を見せる。探偵のまねごとをしたり、ニックの性癖を探ったり。スッタモンダのすえ、ロニーはどんな決断を下すのか?それに対するベスの反応はいかに?恋愛のターニングポイントを迎えた男と女のホンネがたっぷり詰まったこの映画は、結婚に憧れている人には前に進む勇気を、結婚に迷っている人には答えにつながるヒントを与えてくれるはずだ。
ヒットメーカーの面々
監督は、ノーベル賞学者の夫婦愛を描いた『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞した名匠ロン・ハワード。『ダ・ヴィンチ・コード』や『アポロ13』などのヒットメーカーとして知られる彼だが、『スプラッシュ』や『ラブINニューヨーク』といったラブコメディもお手の物。今回は、結婚に揺れ動く男心の機微を軽快なタッチで描写。そのストーリーテリングにベテランの味を発揮している。ロニーを演じるのは、ハリウッドの笑いの顔として、『ドッジボール』や『ブラザーサンタ』などのヒット作を連発しているヴィンス・ヴォーン。親友のニックに扮するのは、全米1億ドル突破のコメディ『モール★コップ』でブレイクしたケヴィン・ジェームズ。メタボな体型も愛らしい2人は、親近感に富むキャラクターの魅力をここでも存分に発揮。男のだらしなさや情けなさを笑いに変えながら、共感をひきつけやまない演技を楽しませてくれる。
共演の女優陣も豪華な顔ぶれが揃った。ロニーの恋人のベスを演じるのは、ハワード監督の『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・コネリー。浮気現場を目撃して以来あやしげな行動を取り始めたロニーを、心配しながら見守るベスの心情を、落ち着いた物腰の中に滲ませる演技は実力派の貫禄十分だ。さらに、ニックの妻で寂しさから浮気に走るジェニーヴァを、『若草物語』と『エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事』でオスカー候補になったウィノナ・ライダーが熱演。元アイドルらしからぬ強烈な悪女キャラで、映画の楽しさを盛り上げている。
ロニー・ヴァレンタイン(ヴィンス・ヴォーン)は、シカゴで車のエンジン・デザインの会社を経営する実業家。相棒でエンジニアのニック(ケヴィン・ジェームズ)とは大学時代からの親友同士で、ニックはロニーの友人だったジェニーヴァ(ウィノナ・ライダー)と結婚し、ロニーはジェニーヴァに紹介されたオーナー・シェフのベス(ジェニファー・コネリー)とつきあっている。愛し合っているが束縛しあわないベスとの関係に、満足と幸せを覚えているロニー。しかし、「今プロポーズしなければベスを失うことになる」とジェニーヴァに忠告されたことをきっかけに、ロニーの胸には結婚の決意が芽生えていく。実際、ベスと過ごせば過ごすほど、「彼女以上の女性はみつからない」というジェニーヴァの言葉は正しいように思えた。かくしてロニーは、翌月のベスの誕生日にプロポーズすると決めた。
数日後、植物園をプロポーズの場所にしようと考えたロニーは、園内を下見。案内役のマネージャーに細かく演出の注文を出す。そんな彼の目に飛び込んできた思いがけない光景――それは、ジェニーヴァがミュージシャンふうの青年とじゃれあっている姿だった。事の真相を確かめようと二人の後をつけていったロニーは、毒性の植物の上に転落し、蕁麻疹だらけになるハメに。おまけに植物園からは出入り禁止を申し渡され、プロポーズの場所を失ってしまう。が、それよりも何よりも、ロニーには、ジェニーヴァの不貞を知ってしまったことがショックだった。ニック夫妻は理想のカップルだと思っていたのに!まるで自分が裏切りにあったような気になるロニー。今日目撃したことをニックに話すべきか否かで、彼の心は大揺れに揺れる。
とはいえ、クライスラー社向けの新型エンジンの開発と取り組んでいるニックに、妻の裏切りを告げるのは酷なことだった。誰にも相談できない苦悩を抱えたロニーは、ベスやニック夫妻とアイスホッケー観戦に出かけた夜、ジェニーヴァと2人きりになるチャンスを捉えて浮気現場を目撃したと告げた。あっさり不倫の事実を認めたジェニーヴァは、ニックにかまってもらえない寂しさを吐露。ロニーは、理想のカップルの見た目ではわからない現実を知る。
ロニーにとっては、さらなる困った事態が発生した。ニックに不倫をバラすなら、自分もロニーの秘密をバラすとジェニーヴァに脅されたのだ。その秘密とは、ニックとジェニーヴァがつきあい始める前に、ロニーがジェニーヴァと寝たこと。それを今まで黙っていたことをニックが知ったら激怒するのは目に見えていた。ましてやクライスラー社のディナ(クィーン・ラティファ)から、開発中のエンジンに関してライバルがいると知らされたいま、ニックの気持ちを乱すのはもってのほかだった。ジェニーヴァを黙らせるには浮気の証拠を手に入れるしかない。そう考えたロニーは、望遠レンズ付きのカメラを購入。ジェニーヴァを尾行し、不倫相手のアパートのバルコニーに忍び込む。
そんな苦労の甲斐あって、ロニーは浮気の証拠写真の撮影にまんまと成功。しかし、ジェニーヴァが帰ったあと、不倫相手のジップ(チャニング・テイタム)にみつかり、ボコボコに殴られたあげく自慢の愛車を壊されてしまう。満身創痍のロニーが向かったのは、ベスの両親の結婚40周年を祝うパーティだった。大切な集まりに遅れてきたうえに、ジェニーヴァへのあてこすりを含んだ妙なスピーチを口走るロニーに対し、ベスの困惑はつのるばかり。いったい彼の身に何が起きているのか!?心配になったベスは、キッチンにロニーを呼び出して事情を聞くが、ロニーは素直に答えない。信頼の絆で結ばれていると思っていた2人の間に、いつの間にかできてしまった大きな溝。結婚寸前だったはずの2人に訪れる破局の危機。果たしてロニーは、もう一度結婚の夢を取り戻し、プロポーズに漕ぎつけることができるのか?そして、彼とニックの友情の行方は?
『僕が結婚を決めたワケ』の特別試写会へダイヤモンドブログ会員様5組10名様をご招待!
男性はどんなきっかけで結婚を決めるの?悩んでいる全ての方へささげるライフコメディ!
ご提供数 : 5組10名様
日時 : 1/13(木) 17:45開場(予定)/18:30開映(予定)
場所 : よみうりホール(有楽町)
ご提供数 : 5組10名様
応募締切 : 1月6日(木)10:00まで
『僕が結婚を決めたワケ』
1/14(金)、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
配給:東宝東和
原題:The Dilemma
boku-kekkon.jp
(C) 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.
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