アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち・・・
ブルース・ウィリス&豪華キャスト競演の痛快アクション・エンターテイメント
ブルース・ウィリス主演&豪華キャストで贈る、ゴールデングローブ賞作品賞にもノミネートされた劇場大ヒットの痛快アクション超大作『RED/レッド』のブルーレイ+DVDセットを、2011年5月18日(水)に3,990円(税込)、DVDを3,360円(税込)で発売。ブルーレイとDVDのレンタルも同時に開始し、オン・デマンドも同日配信開始。
静かな引退生活を送る元CIAのフランク。何者かの襲撃を受け、彼の本能が目を覚ます。自分を襲ったのがかつて身を捧げたCIAだと知った時、彼は昔の仲間たちと伝説のチーム《RED》(引退した超危険人物)を結成する!
主演のフランクにはブルース・ウィリス、《RED》のメンバーとして、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら超豪華キャストが終結!現役CIAのハイテクを駆使した攻撃を、知識と経験で凌駕する元敏腕エージェントとして、武器、弾薬を手に暴れまくり。さらに、カール・アーバン、ブライアン・コックス、ジュリアン・マクマホン、レベッカ・ピジョン、ジェームズ・レマーといった多彩なキャスティングに加え、「ポセイドン・アドベンチャー」などの名優アーネスト・ボーグナインと「未知との遭遇」のリチャード・ドレイファスというアカデミー賞受賞の演技派2人も参加。総勢12人のスターが終結し、白熱の競演を繰り広げる。
監督は、大ヒットサスペンス『フライトプラン』でハリウッド・デビューを飾ったロベルト・シュヴェンケ。製作は、「トランスフォーマー」シリーズ、「ソルト」など、近年の大ヒット・アクション超大作をプロデュースしたロレンツォ・ディボナヴェンチュラが担当という鉄壁のスタッフィング!ハリウッドのトップ・アクターたちのベテランの魅力を満喫できる、痛快アクション・エンターテイメントを是非、お楽しみください!
CIA暗殺リストに記された元一流スパイたち。アメリカを揺るがす巨大な陰謀にオヤジたちが立ち上がる!!
フランク・モーゼズは、アメリカ政府からの年金で、静かな引退生活を送る50代の独身男性。唯一の楽しみは、年金課の担当であるサラとの電話での会話だった。ところが、そんなある夜、謎の襲撃を受ける。フランクは、元CIAのトップエージェントで、かつて関わった極秘任務が原因でCIAから抹殺命令が下されたのだった。フランクは身の危険を感じ、自分と繋がりのあるサラを守るため有無を言わせず職場から拉致し、かつての“仲間”たちの下へと向かった。かつての仲間たちとは、CIAからコードネーム《RED》(引退した超危険人物)と呼ばれる元一流のスパイたち。さらに、元MI6の美人スパイやかつての仇敵旧ソ連のスパイも加わり、恐ろしく、強力なタッグができあがった!
現役CIAがハイテク技術を駆使して守ろうとする巨大な陰謀に対抗するREDたちオヤジ集団。知識と経験を武器に真相に近づいていくのだが、事態はとんでもない展開に・・・。果たして彼らは真相をつかむことができるか?
<キャスト>(日本語吹替キャスト)
フランク・モーゼズ:ブルース・ウィリス(磯部 勉)
ジョー・マシスン:モーガン・フリーマン(坂口芳貞)
マーヴィン・ボッグス:ジョン・マルコヴィッチ(樋浦 勉)
ヴィクトリア:ヘレン・ミレン(沢田敏子)
ウィリアム・クーパー:カール・アーバン(川島得愛)
サラ・ロス:メアリー=ルイーズ・パーカー(山像かおり)
イヴァン・シモノフ:ブライアン・コックス(石田太郎)
<スタッフ>
監督:ロベルト・シュヴェンケ
脚本:ジョン・ホーバー&エリック・ホーバー
製作:ロレンツォ・ディボナヴェンチュラ、マーク・ヴァーラディアン
製作総指揮:グレゴリー・ノヴェック、ジェイク・マイヤーズ
撮影監督:フロリアン・バルハウス
人気グラフィック・ノヴェルを映画化
原作であるウォーレン・エリス、カリー・ハムナー作のグラフィック・ノヴェル「RED」(DCコミックス)は、全3章を3回に分けて発売され、その後単行本になった。原作イラストレーターのハムナーは、「映画はずっと笑いが多く、血生臭さが抑えられているけど、原作と同じ魂が感じられた」と語る。また物語を書いたエリスは、「映画化されたら、ストーリーが引き延ばされて薄くなるだろうと思っていた。でも脚本が原作のテーマを尊重し、大切に描いていたことは嬉しい驚きだった」と語っている。
そして、監督にはコミック・ブックのマニアでもあるロベルト・シュヴェンケが起用された。プロデューサーのヴァーラディアンは「ロベルトがこれまでに撮った映画を観れば、彼が様々なジャンルに対応できることは明らかでした。この映画に必要な辛口なユーモアを彼は即座に理解していた。感情を交えずにドライにセリフを言わせるという演出は彼のアイディアです」と語っている。
超!豪華キャスティング
「あの原作グラフィック・ノヴェルの表紙を見れば、誰だってフランク・モーゼズ役にはブルース・ウィリス以外に考えられない。」とプロデューサーのディボナヴェンチュラは語る。ウィリスの参加が決まると、他の名優たちも一気に参加を表明した。彼はかつて勤めていたワーナーでの「オーシャンズ11」を思い出したという。「最初ある一人の俳優の契約をまとめるのに時間がかかり、それが決まると、後はトントン拍子に決まっていくんだ。今回も同じで、驚くほどのスピードでそれぞれの配役が決定した。」そして最終的には、新鋭のカール・アーバンから4人のベテランのアカデミー賞受賞俳優(モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、アーネスト・ボーグナイン、リチャード・ドレイファス、そしてマルコヴィッチのノミネートを入れれば5人)まで、稀に見る12人もの超!豪華キャストが結集したのだ。
ブルース・ウィリスは「この映画製作は、毎日がクリスマスの朝のような感じだったな。ほとんど10分単位で次から次へとプレゼントを開けていく感じさ。おぉ!すげぇ、ヘレン・ミレンって名前のピカピカの自転車だ。最高にかっこいいクレーンのモーガン・フリーマンだ。ほら、みんな見てよ、新しいトランスフォーマーのジョン・マルコヴィッチだよ。わぉ、スゴイぞ、この電車セットのエンジンはリチャード・ドレイファスだ、とね。クレイジーなほど楽しいってわけ」と語った。
アメリカ大陸縦断のロケーション
撮影は2010年1月、冬のトロントで開始された。ナイアガラ・オン・ザ・レイクにある美しい湖畔の家は、ヘレン・ミレンの経営するペンションとして。トロントのチャイナタウンとトロント資料館は、それぞれマンハッタンのチャイナタウンとコロンビア大学として。オンタリオ最高裁判所はロシア大使館として。トロントの巨大な石炭発電所は、クライマックス・シーンで利用された。
3月下旬にトロントでの撮影が終了すると、撮影隊はニューオーリンズへ移動し、この街の独特な建築や豊かな景観を背景に2週間の撮影が行われた。歴史的なフレンチ・クォーター・ロイヤル・ファーマシーやユニオン・パッセンジャー・ターミナル、モーガン演じる老人介護施設として使われたセント・ヴィンセント・ゲストハウス、マーヴィンの隠れ場所として、ルイジアナ州の川岸にある邸宅の庭、そしてコンテナを使った派手なアクション・シーンの舞台となったのはニューオーリンズ港で、200個の貨物船用コンテナを組み合わせた迷路のようなセットが組まれた。
この作品では、全米各地を移動する旅行記的な側面を表現するため、ポストカードのヴィジュアルが活用されている。登場人物が訪れる土地の典型的な景色のショットを見せるだけでなく、ポストカードを使ってストーリーを導き、さらには観客へのトラベル・ガイドとしても役立たせるというシュヴェンケ監督の楽しいアイディアだ。
『RED/レッド』
2011年5月18日(水)ブルーレイ&DVD発売
ブルーレイ+DVDセット /3,990円(税込)/ブルーレイ1枚+DVD1枚
DVD /3,360円(税込)
ブルーレイ&DVD同時レンタル開始
オン・デマンド同日配信開始
(C) 2010 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
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