---道を踏み外した不良少年たちの“不器用な絆”の物語
小さな田舎町で育った五人の不良少年たちは、暴走族メンバーとして青春を謳歌していた。ある日、一人の仲間の死をきっかけに、少年たちはそれぞれの道を選び、大人になることを迫られてゆく。片桐蓮(窪塚俊介) は地元でヤクザとなり、それに対峙するように親友の宮城大成(宮田大三) は地元を捨て新宿歌舞伎町の夜に飛び込んだ。やがて敵対していく二人の運命を、大成の母・小百合(美保純) と幼馴染のシズク(神田沙也加) は、手の届かなくなった場所から見守っていくしかなかった……。残された者たちの想い、そして祈りの歌声は、果たして裏社会に染まった二人の魂に届くのか---。
神田沙也加が儚き男たちに捧げる愛の讃美歌
前半の暴走族シーンでは150台を超えるリアルな暴走族が登場。後半の歌舞伎町シーンでは、深夜の歌舞伎町ど真ん中での型破りなロケを敢行。主人公を若手実力派俳優・窪塚俊介が熱演。運命のライバル役に新鋭の宮田大三が抜擢。ヒロインを演じる神田沙也加は劇中で讃美歌「Amazing Grace」を優美に歌いあげ、これが自身初の映画主題歌となった。
窪塚俊介、宮田大三、神田沙也加 /
鎌苅健太、粟島瑞丸、上吉原陽、大嶋宏成、畑山隆則、
宮地真緒、折山みゆ、永山たかし、加藤沙耶香、
吉木りさ、大嶋記胤、佐藤貢三、諏訪太朗、鳥肌実 /
ベンガル/渋川清彦/美保純
監督: 川野浩司
主題歌: 神田沙也加「Amazing Grace」
原作/ 脚本: 白川 蓮「小説 アメイジング グレイス ~儚き男たちへの詩~(エベイユ刊)
製作/ 制作プロダクション: レオーネ
2010/ 日本映画/ カラー/ ビスタ/121 分
『アメイジング グレイス~儚き男たちへの詩~』
出演:窪塚俊介 宮田大三 神田沙也加 鎌苅健太 美保純
製作総指揮:久保和明/プロデューサー:久保和明、佐伯寛之/
監督:川野浩司/原作・脚本:白川 蓮/主題歌:神田沙也加「Amazing Grace」
2010年/日本映画/HDCAM/カラー/1:1.85/121分/5.1ch
製作+制作プロダクション:レオーネ
配給:グアパ・グアポ
www.leone.co.jp/amazing-grace
(C)2010 LEONE
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