浅田文学の原点。復興に信念を貫いた4人の男と20人の少女たちの運命。
「鉄道員(ぽっぽや)」「 地下鉄(メトロ)に乗って」「蒼穹の昴」など数々の名作を世に送り出してきた作家・浅田次郎。 1993年発表の「日輪の遺産」は、売上部数50万部を誇る、根強い人気作にして、浅田自身が映像化を熱望し続けてきた作品。 「初めて自由に書いていいと言われ、書き上げて世に出した時、ようやく小説家になれた気がした」という、浅田文学の原点がついに映画化。 監督は『半落ち』『出口のない海』の佐々部清、そして『武士の家計簿』『ゴールデンスランバー』の人気実力派、堺雅人を主演に、 更に、中村獅童、福士誠治、ユースケ・サンタマリア、八千草薫ら豪華共演陣を迎え、スケール感溢れる感動作が誕生。
■ 物語 ■
終戦間近の昭和20年8月10日。 帝国陸軍の真柴少佐(堺雅人)は、阿南陸軍大臣ら軍トップに呼集され、ある重大な密命を帯びる。 山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ―。 その財宝は、敗戦を悟った阿南らが祖国復興を託した軍資金であった。 真柴は、小泉中尉(福士誠治)、望月曹長(中村獅童)と共に極秘任務を遂行。 勤労動員として20名の少女達が呼集される。 彼女らは御国のため、それとは知らず財宝隠しに加担するが、 任務の終わりが見えた頃、上層部は非情きわまる命令を下す。 果たして少女達の運命は?そして財宝の行方は?
堺雅人、中村獅童、福士誠治 、ユースケ・サンタマリア、八千草薫 ほか
原作: 浅田次郎
監督: 佐々部清
配給: 角川映画
(C)2011「日輪の遺産」製作委員会
公式ホームページ www.nichirin-movie.jp/
『日輪の遺産』
キャスト:堺雅人、中村獅童、福士誠治、
ユースケ・サンタマリア、八千草薫 ほか
配給:角川映画
(C)2011 「日輪の遺産」製作委員会
8月27日(土)全国ロードショー
www.nichirin-movie.jp
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