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◆ダイヤモンドブログ 最新映画情報「ツリー・オブ・ライフ」8月12日(金)公開

『ツリー・オブ・ライフ』

INTRODUCTION

ブラッド・ピット×ショーン・ペン×テレンス・マリックハリウッドを代表する2大演技派スターと伝説の映像作家の奇跡のコラボレーション!
今を生きるすべての人々に捧げる、魂の傑作が誕生した。

製作のニュースとともに、全米のみならず、世界各国が完成を待ち望んでいた本作品は、なにより『ミスティック・リバー』と『ミルク』で2度のアカデミー主演男優賞に輝き、監督としても才能をみせるショーン・ペンと、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』や『Mr.&Mrs.スミス』などで日本でも高い人気を誇るブラッド・ピットが自ら出演を熱望。ピットが父を演じ、ペンが息子を演じたことで大きな話題を呼んでいる。ピットはこの作品の映像化を実現させるために、製作にまで名を連ねた。

『ツリー・オブ・ライフ』

(C)Kazuko Wakayama

カンヌ国際映画祭2011のコンペティション部門に出品され、感動のスタンディングオベイションを巻き起こした、マリック×ピット×ペン入魂の超大作。未だかつてない映像体験がここにある。

今年5月に開催された第64回カンヌ国際映画祭で、みごと最高賞であるパルムドールを受賞。テレンス・マリック監督にとっては1979年の第32回同映画祭において『天国の日々』の監督賞受賞以来、実に32年ぶりの受賞で最高の栄誉に輝いた。
これまでの監督作はわずか4作ながら、“極限の人間像”をリアルに描き、全世界に鮮烈な印象を与えたテレンス・マリック監督。長年ストーリーを温めてき本作は、監督の少年期を思わせる、1950年代のテキサスの小さな田舎街を舞台に、少年のイノセントな感情と家族との葛藤を、瑞々しい映像の中に浮き彫りにしながら、「家族とは?」、「人間とは?」、そして「生命とは?」といった根源的な問いに、壮大なスケールとあふれるイマジネーションで答えていく…。

STORY

父さん、あの頃の僕はあなたが嫌いだった。

成功した実業家であるジャック・オブライエン(ショーン・ペン)は人生の岐路に立ち、少年時代を回想する。それは、1950年代半ばのテキサスの小さな町で、両親と2人の弟と共に過ごした無垢な日々。だが、一見平穏にみえた家庭は、ジャックにとって心安らぐ場ではなかった。社会的な成功と富を求め、力こそが全てだと信じる厳格な父(ブラッド・ピット)と、純粋すぎるほどの愛で息子たちを包み込む母(ジェシカ・チャステイン)。両親の狭間でジャックの心は2つに引き裂かれ、常に葛藤していた。父に反感を抱きながらも、彼に似た成功への渇望や力への衝動を感じるジャック。暗黒の淵にとらわれそうになる彼の心を、光のさす場所に留めたものは何だったのか? 数十年もの時を経て“あの頃”に再び思いを巡らす時、すべてを乗り越えつながり続ける家族の姿に、ジャックは過去から未来へと脈々と受け継がれていく生命の連鎖を見いだす…。

『ツリー・オブ・ライフ』

TRAILER

CAST

『ツリー・オブ・ライフ』

ブラッド・ピット BRAD PITT

スターとしての輝きと演技力、さらにはプロデューサーとして卓抜した才能を発揮する、アメリカ映画界を牽引する存在である。1963年12月18日、オクラホマ州ショーニー生まれ。ミズーリ大学でジャーナリズムを学び、グラフィックデザインを勉強するために86年にロサンゼルスへ移り、俳優に目標を変更する。テレビで地歩を固め、89年の『ハッピー・トゥギャザー』で映画デビュー。『テルマ&ルイーズ』(91)の出演で注目され、1992年の『リバー・ランズ・スルー・イット』では、監督したロバート・レッドフォードの再来とも謳われて、全世界に名を広める。以降は『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)を始め、『12モンキーズ』(95)、『セブン』(95)、『ファイト・クラブ』(99)など、個性的な作品を選択。2002年、製作会社プランBエンターテインメントを設立し、『ディパーテッド』(06)、『マイティ・ハート/愛と絆』(07)、『ジェシー・ジェームズの暗殺』(07)などの製作に加わる。俳優業も『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『バベル』(06)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(08)など順風満帆。本作で3度目のアカデミー・ノミネーションが期待されている。

ショーン・ペン SEAN PENN

2度のアカデミー主演男優賞に輝く、アメリカ映画界屈指の演技派俳優であり、監督としても卓抜した才能を発揮する存在。1960年8月17日、カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。父は監督、母は女優だった。高校生の頃から8ミリ映画に熱中。卒業後は劇団の裏方、テレビ出演などを経験、トム・クルーズも出演していた81年の『タップス』で映画デビュー。『初体験/リッジモント・ハイ』(82)、『ロンリー・ブラッド』(85)などを経て、『コードネームはファルコン』(85)で演技が注目される。91年には『インディアン・ランナー』で脚本・監督に挑み、監督第2弾『クロッシング・ガード』(95)ではジャック・ニコルソンを起用。少し間を置いて、『イントゥ・ザ・ワイルド』(07)で演出力を証明してみせた。どんな役柄でも演技力を発揮し、『デッドマン・ウォーキング』(95)、『ギター弾きの恋』(99)、『I am Sam アイ・アム・サム』(01)ではアカデミー賞にノミネートされ、03年の『ミスティック・リバー』、08年の『ミルク』で同主演男優賞を獲得した。ジャーナリストとしてイラクに取材して雑誌に寄稿、人道援助も行なうなど、活動は多岐に及んでいる。

ジェシカ・チャステイン JESSICA CHASTAIN

際立った演技力と存在感によって、アメリカ映画界から期待されている女優。1981年3月29日、カリフォルニア州北部で生まれ。幼い頃からダンスに興味を示し、地元で活動する。ニューヨークのジュリアード音楽院にドラマ専攻で入学。在学中に「ロメオとジュリエット」、ミシェル・ウィリアムズと共演した「桜の園」での演技が評判となり、オフブロードウェイの「Rodney’s Wife」に抜擢される。さらにテレビ、映画の世界で大きな力を持つプロデューサー・脚本家のジョン・ウェルズに抜擢されて、テレビに進出。「ER 緊急救命室Ⅹ」や「ヴェロニカ・マーズ」に出演した。映画は08年にE・L・ドクトロウの短編小説を原作にした『Jolene』でヒロインを演じ、大きな注目を集めた。09年にも『Stolen Lives』に出演し、さらに『The Debt』、『Take Shelter』、レイフ・ファインズが監督・主演する『Coriolanus』、アル・パチーノ監督作『Wilde Salome』など、いずれも重要なキャラクターに扮する作品が目白押しとなっている。一方でステージの活動を続け、フィリップ・シーモア・ホフマンと「オセロ」を演じる。本作で、マリックはチャステインの表現力を大いに認め、次回作の起用も決めている。

PROMOTION MOVIE

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提供数:3名様
応募締切:8月29日(月)10:00まで

プレゼント応募は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

映画『ツリー・オブ・ライフ』
監督・脚本:テレンス・マリック/出演:ブラッド・ピット、ショーン・ペン、ジェシカ・チャステイン
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
(c)2010. Cottonwood Pictures, LLC. All rights reserved.
8月12日(金)全国ロードショー
www.movies.co.jp/tree-life/