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ディズニー「少年マイロの火星冒険記」9月21日(水)ブルーレイ&DVD発売

ロバート・ゼメキス「少年マイロの火星冒険記」

introduction

驚異の映像体験!ディズニー&ロバート・ゼメキスが創り出した未知なる世界!

「少年マイロの火星冒険記」は、誰も見たことのない驚きに満ちた火星世界の冒険を、驚異の映像で描き出す、ディズニーの最新作です。これまでの映画に登場してきた“火星”の常識を覆す、美しい色彩に溢れたワンダーランド、火星の世界。そこに待つのは、数々の不思議、素晴らしい仲間たちとの出会い、そして命がけの救出劇!連れ去られた母親をマイロは果たして取り戻すことができるのか!?

製作は、世界を熱狂させた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「フォレスト・ガンプ/一期一会」を監督し、「Disney’s クリスマス・キャロル」では製作・監督を手掛けたハリウッドのトップ・フィルムメイカー、ロバート・ゼメキス。「オースティン・パワーズ」シリーズのセス・グリーン、「トイ・ストーリー2、3」のジョーン・キューザックなど実力派俳優たちの豊かな表情と演技を、パフォーマンス・キャプチャーの最新技術により、生き生きとしたキャラクターとして創り上げました。

ロバート・ゼメキスとディズニーが創りあげた火星、その驚異の世界を、ブルーレイ3Dならではの迫力の映像でご自宅で体験できるチャンス!想像を絶する別世界での大冒険にドキドキ、ワクワクしながら、母子の愛情にあふれた感動のストーリーを是非ご家族皆さんでご覧ください。

ロバート・ゼメキス「少年マイロの火星冒険記」

story

さらわれたママを追ってたどり着いたのは、高度な文明を誇る奇跡の星、火星だった!!

9歳の少年マイロは、口うるさいママとケンカばかり。今夜は、大好きなパパが出張から戻って来られず、おまけに夕食には大嫌いなブロッコリーが出た。「ちゃんと食べなさいと言ったはずよ!」ガミガミ怒るママに、マイロは思わずひどい言葉をぶつけてしまう。「ママなんかいないほうがずっといいよ!」

ショックを受けたママの目に涙が光った。マイロは後悔のあまり、眠れなくなる。謝ろうと決心してママの寝室の前に立つと、ドアの隙間から強烈な光が。そして庭にはなんと、宇宙船!?その中には捕えられたママの姿!「ママを返せ!」マイロは、必死に走り、飛び立とうとする宇宙船の脚部から船内へと滑り込んだ。マイロとママを乗せた宇宙船は宇宙に飛び立ち、着いたところは、高度な科学と文明を誇る奇跡の星、火星だった!

カプセルの中で眠らされているママが、宇宙船からどこかに運び出されていく。発見されたマイロも、「侵入者」として地下基地にある未来型監房に閉じ込められてしまう。必死にドアを叩いていると、なぜか突然ドアが開いた。恐る恐る監房から出た彼は、低重力世界に驚き、ジャンプしながら夢中で逃げる。火星人の衛兵たちのレーザー銃が発射された絶体絶命のその時、どこからか「第3シュートに飛び込め!」という謎の声が!その声に導かれ、飛び込んだマイロは、猛スピードでシュートを滑り落ち、広大なゴミの山に飛び込み、遠隔操作の無人の気球に拾われ・・・たどり着いたところは、様々な電子機器やスパイ・グッズに埋もれた隠れ家だった。

そこには、グリブルと名乗る陽気で騒々しいメカ・オタクの男がいた。基地のコントロール・システムに侵入してマイロを助けた謎の声の主は彼だった。そして、彼はなんと地球人で、実は秘密の過去を持っていた。

グリブルの助けでマイロは火星人に“変装”し、基地に潜入する。だがそれは、予想もつかぬ大冒険の始まりに過ぎなかった・・・。

果たして、マイロはママを救出して、一緒に地球に帰れるのか? そもそも、ママはなぜ火星に誘拐されてしまったのか? 驚きに満ちたマイロの冒険は、やがて火星に秘められた恐るべき《謎》を解き明かしていく・・・。

ロバート・ゼメキス「少年マイロの火星冒険記」

characters

マイロ

好奇心いっぱいの元気な9歳の男の子。ゾンビ映画が大好きで、ブロッコリーが大嫌い。口うるさいママに、ある一言を言ったことから、とんでもない事件が。宇宙船に連れ去られてしまったママを助けるために、火星での大冒険が始まる。

ママ

言うことを聞かない息子のマイロをしょっちゅう叱っている。でもそれはマイロのため。本当は誰よりも彼を愛している。マイロの心ない一言に傷ついた夜、突然、宇宙船に連れ去られてしまう。誘拐された理由とは?

パパ

マイロと一緒に遊んでくれる優しいパパ。天候不順で出張先から戻れない夜に、ママとマイロに大変なことが起こる。

グリブル

火星でマイロが出会う謎の地球人。自ら発明した反重力の隠れ家に暮らす陽気で騒々しいメカ・オタク。実は、彼には、マイロを助けずにはいられない、哀しい過去の秘密があった。

ツーキャット

グリブルが発明したネコ型のロボット。グリブルのペットとして隠れ家で暮らす。

ウィングナット

火星の文明社会から見捨てられてゴミの山で暮らす、毛むくじゃら族のリーダー。

総統

感情もカラフルな色も存在しない恐怖の管理社会を作り上げ、火星を軍事支配する冷酷なリーダー。

キイ

好奇心に満ちた若い火星人。“禁止極秘資料”である地球のコメディ・ドラマを密かに見て、地球語を覚え、色の美しさを知る。

ロバート・ゼメキス「少年マイロの火星冒険記」

production notes

映画の誕生、すべては、4歳児とママとの口論から始まった

原作家のバークリー・ブレストの家の夕食で4歳の息子マイロが、大嫌いなブロッコリーを放り投げてママに暴言を吐いた。そのとき、なぜかブレストの口をついて出た言葉が、「ママが火星人にさらわれてしまったら、きっとママのことをそんな風に思わないはずだったぞ」だった。その出来事にインスピレーションを得た彼は、息子のマイロが主人公の、火星を舞台とした、最高に面白くて感動的な冒険物語を書き上げた。プロデューサーのロバート・ゼメキスは、その児童文学に「デジタル作品として成功する要素と可能性」を見出し、パフォーマンス・キャプチャー(俳優の表情や演技をコンピュータ化された複数のカメラで全周囲からデジタル的に捉え、それをスクリーンに再現するテクノロジー)を駆使した3D映画に創り上げた。ゼメキスはこの作品の素晴らしい点について「誰もが映画館に行きたくなるようなストーリー、そして完成度の高さ。今ある中で、最高の3D映画と言えるでしょう!」と語っている。

キャラクターの創造

監督とプロダクション・デザイナーのダグ・チャンは「火星人はどうやって生きているのか」という概念から出発し、科学的なアプローチで火星人のビジュアルをデザインしていった。監督が示した方向性は、パフォーマンス・キャプチャーのテクノロジーを最大限生かして「衣装を着た人間では決して演じられないものにすること」。こうして、極端に細い手首や高い位置の足首などを備えた、非地球人的な身体の動きをする火星人が誕生した。地球人については、演じる俳優が決まった段階で、彼らの骨格や姿から特性や表情を引出し、それを様式化してキャラクターを特徴づけていった。俳優たちの顔や身体的な要素をキャラクターに融合させることで、生命の宿った映像がスクリーンに登場することとなる。

火星世界の創造

火星世界の創造には、科学的アプローチとともにアーティストたちのイマジネーションが楽しく発揮された。生活に適していない地表を避けて、火星の世界は地下4層に設定された。地表のすぐ下の階層は、クリーンで無機質な未来的都市“火星セントラル”。その下の階層は、産業配管網がめぐらされた、いわば都市の内臓。3番目の階層は、様々な色や形のゴミが山脈をなすゴミ窟で、グリブルの隠れ家があるのもここ。隠れ家は、揺れる縄の橋、ジャングルジム、上の層をスパイするモニターなど、ゴミ窟から拾い集めたあらゆるものが存在し、9つのプラットフォームからなる床は、歩く度に揺れ、まるで子どもの夢の基地のよう。そして、最も深い階層に潜むのは、驚異的な美しさと謎に満ちた"古代地下“である。

パフォーマンス・キャプチャー:スタジオが火星になる

火星の世界を創り出すには、衣装やメイクや複雑なセット建築を必要としない、そして作り手たちの創造性を解き放つパフォーマンス・キャプチャーこそが最適な方法だった。しかも、製作チームは、最先端で最高のパフォーマンス・キャプチャーによるデジタル設備を作り出した。スタジオには120台もの固定カメラが設置され、センサーをつけた俳優たちは、頭に表情を捉えるためのヘルメット・カムを装着し、手には、指の動きを記録して身体や顔の動きを同調させるためのデータ・グラブをはめて撮影に臨んだ。さらには、新システム“カブキ・マスク”が導入され、これまでと比較にならないほど迅速で斬新な方法で、俳優の顔の演技にアクセスすることが可能になった。それは「4台のカメラで撮った顔の演技の映像をブレンドしたものを、俳優たちが装着した3Dポリゴンのマスタ上に映し出し、それを監督の要求通りに身体的演技やキャラクターのアニメーションにのせる」システムだという。生来的に3Dであるパフォーマンス・キャプチャーの技術を駆使して撮影すると、「見ごたえのある3Dになる」と語るゼメキス。ウェルズ監督自身も「予想以上」と感嘆した、三次元体験を可能にしたのだ。

cast & staff

【STAFF】

サイモン・ウェルズ(監督)
ロバート・ゼメキス(製作)
ロバート・プレスリー(撮影)
ジョン・パウエル(音楽)

【CAST】

セス・グリーン(マイロ)
ジョーン・キューザック(ママ)
ダン・フォグラー(グリブル)

【日本語版CAST】

濱田龍臣(日本語吹替版:マイロ)
声優の主役をやれることが決まって、とても嬉しかったです。見所は、マイロとグリブル、キイの冒険のところと最後のシーンです。台本を見て作品を見て、心がいっぱいになっちゃって涙が止まらなくなりました。ドキドキワクワクする作品だと思います。みなさん是非、観てください。

設楽 統《バナナマン》(日本語吹替版:マイロのパパ)
僕はマイロのパパと同じで、基本的にママにしつけは任せている“いいとこどり”のお父さん。「ディズニー作品の声をやってるんだよ」と子どもに言えるのは、とても嬉しいし、僕自身、ワクワクしています。この映画は「火星ってどうなってるんだろう?」という冒険を、3Dなので自分が体験しているように見られる作品です。家族全員で観てください!

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ご提供数 : 3名様
応募締切 : 10月3日(月)10:00まで

プレゼント応募は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

『少年マイロの火星冒険記』
2011年9月21日(水)ブルーレイ&DVD発売
3Dセット/4,935円(税込)/ブルーレイ+DVDセット/3,990円(税込)
ブルーレイ、DVD、同時レンタル開始
オンデマンド同日配信開始
(c)Disney
milo-3d.jp