5月9日、Apple公式の『Apple サポート』アプリがアップデートされ、正規サービスプロバイダでの修理予約ができるようになりました。
「正規サービスプロバイダ」とは
Appleの認定を受けた修理業者のこと。ビックカメラ、カメラのキタムラ、ららぽーとなどが該当する。近くにAppleストアがない人でも、ここでAppleストアと全く同じように修理を行ってもらえる。
この記事では、修理依頼までの流れを見ていきましょう。
アプリ内で予約をしてから、店舗に持ち込む
▲アプリを開くと自分の製品一覧が表示される。製品と、トラブルの内容を選択。
▲具体的な症状を選び、持ち込み修理を依頼。
▲これまではAppleストアしか選べなかったのが、正規サービスプロバイダも選べるようになっている。店舗と時間帯を選択。
▲内容を確認して予約!
電話やチャットでのサポートもあり。問題が起きたら頼りたい
本サービスでは、修理依頼だけでなく、ソフトウェア上の不具合などを相談することもできます。
とりあえずインストールだけしておくと良さそう。もし何か問題が起きたときには頼ってみてください。