人と接する時、大事にしたい「空気」について解説!
あなたは気をつけていますか?
こんにちは! 大田タケルと申します。
スムーズな会話が苦手です!
大声で言うことではないのですが、
会話って難しいですよね。
話す内容以前に気をつけることが多すぎる。
会話術その1・「温度」
※画像はイメージです。
相手との温度差が開きすぎてはいないか?
基本はそこに気をつけたいのですが、
時にはあえて高温度で話し、相手の温度を意図的に上げる技術もあります。
会話術その2・「湿度」
これはつまり、相手との距離感ですね。
「近いな貴様!」と言われた経験、ありませんか?
相手が他人に侵入されると不快感を覚える、
「パーソナルスペース」を意識しましょう。
写真くらい離れたら問題なし! ただ相性によっては
視界に入るだけでイライラさせることもあるので要注意!
・会話術その3・「気圧」
※気圧(軽い)
※気圧(重い)
これはお互いの機嫌や感情に左右される「空気の重さ」。
軽ければなんでも話しやすく、重ければその場にいるだけで、
息苦しく感じることさえありえます。
相手を威圧する為、わざと空気を重くするテクニックがありますが、
大抵大人げない手段なのでオススメできません。
・会話における「空気」、うまく扱うために
これらの「会話における空気」をうまく察知できる者、
また扱いに長けている者は、
自分の思うままに会話を操ることも難しくないでしょう。
逆に空気が読めない! 空気を扱えない! という方は
今回紹介した3つの項目について、考えてみると良いかもしれません。
ちなみに僕は
AKY(あえて空気読まない)の使い手なので、大事なところでよく相手を怒らせます。
「これ言ったら、どうなるんだろう?」という誘惑に勝てなくて……。
大切なのは思いやり!
上手な会話で楽しいコミュニケーションを取りましょう!!