初めて男性とベッドに入る。
いわゆる「初体験」。
女性はちょっぴりの怖さと、大人への階段を上る喜びを感じる、一生に一度の大切な行為。
少女のころ、自分の初体験を様々な妄想に夢を膨らませたりもしましたが、
だれしも理想通りとはいかないのが悲しい現実。。。
今回はぶっちゃけ
「処女をドブに捨てた」
という最悪な体験をした女性たちに当時の思い出を語っていただきました。
■シチュエーションが最悪だった
「お恥ずかしいのですが、初体験は天蓋付きのベッドでロマンチックに・・・と夢見ていました(笑)
でも実際は最悪なことに車中(笑)
快楽とは皆無で、狭いし身体は痛いしで本当にもうさっさと終わってしまえと思っていました。それだけでももう帰りたい気持ちでいっぱいだったのになんと警察に素っ裸のまま職務質問されて!もう笑うしかないという結末に・・・」
理想のシチュエーションからかけ離れた初体験。
確かに理想通りにはいかないかもしれませんが、車中での行為は狭いし背中は痛いし、さらにシャワーも浴びれないので女性にとってなかなか過酷な状況と言えます。
初体験なら尚のこと避けるべき場所ですね。
■どうでも良い男性に捧げてしまった
「初体験を迎えないまま20歳を超え、まわりからからかわれて焦っていました。そんな時ちょうど告白してくれた男性がいたのでお付き合いし、そのままの流れで初めてを経験してしまいました。今さらですが年齢を気にせず本当に大切な好きだと思える相手が現れるまで取っておけばよかったなと後悔しています」
初体験の相手を間違ったなと感じるパターン。
焦ってしまう気持ちもわからなくないですが、だからと言ってどうでも良い相手で済ませてしまうと後々後悔することになりそうです。
■やり逃げされてしまった
「友人とクラブで遊んでいた時に声をかけられた男性と仲良くなり、何回かデートをしました。いつも優しくて、事あるごとに『綺麗だね』と『可愛いね』と言ってくれて舞い上がり、誘われるがままにホテルに行ってしまいました。そこで初めてを捧げ、これからいよいよ本格的なお付き合い・・・と思ったらそのまま音信不通に。メールも着信も拒否されやり逃げされたことに気が付きました」
初体験でやり逃げに合うとはなんとも悲しいことです。
初体験はお互いをよく知りあい、本格的なお付き合いが始まってから捧げるのが良いでしょう。
■相手に奥さんがいた
「初体験の相手には奥さんがいました。私はもちろんそのことは知らず、結婚するならこの人と思い、身体を許しました。しばらく交際してなんとなく怪しいと思いはじめ問い詰めると『聞かれなかったから言わなかった』と・・・。こんな最低野郎に初めてを捧げたのならむしろ、ドブに捨ててしまった方がまだましでした」
初体験が不倫だったなんともショッキングなパターンです。
お付き合いしても“休日は会ってくれない”“家にあげてもらえない”など既婚者にありがちな特徴が見られたら要注意です。
これを読んでいる皆さんの中には「私もそうだった!」や「もっと最悪だった!」という方もいらっしゃるでしょう。
初体験の失敗はなかなかショッキングなものです。
もしまだ初体験を経験していないという方は、焦りやその場のノリに流されず、信頼できる素敵な男性に処女を捧げてください!
出典http://mdpr.jp/love/1486175
※画像と本文は関係ありません。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。