
同じ悩みを抱える3人の主婦にその実態を聞いてみました。
■「育児なし夫」の実態とは?
そもそも、いつから「育児なし夫」になったのでしょうか。
■Aさん(26歳・長男4歳)の場合
「元から旦那は子供が好きでなかったので、妊娠が分かったときも喜ばなかったし、産む事に反対でした。だから、勝手に産んだお前がひとりで育児をしろ!という態度です。」
■Bさん(31歳・長女8歳)の場合
「ウチは子供を可愛いと思ってはいるけど、育児の仕方がわからないタイプ。」
■Cさん(29歳・長女7歳)の場合
「男兄弟で育ったから、女の子の扱いが分からない、が主人の言い分。オムツを替えたことも、お風呂に入れたこともありません。」
これだけでも怒りが込み上げてくるけど、グッと我慢!
3人の家庭ではこんなシーンも日常茶飯事なのだとか。
「急用で子供を主人に預けて外出したら、10分後に電話が。『オムツが臭っているから早く帰ってこい』と。その3分後には『泣き止まない』『もう無理』と投げ出しのメールが・・・
『オムツ替えて、抱っこしたり、遊んであげて』と返したら、返答なし。心配で急いで家に帰ったら、主人は子供を一人置き去りにして姿を消していました」
(Aさん)
「私と子供がインフルエンザにかかったと知ったとき、主人はそそくさ実家へ逃げました。そんな父親だから、子供も飽き飽き。懐かず互いに距離が離れていくんです」
(Cさん)
「友人の結婚式に呼ばれたので、主人にその間子供を見てくれるようお願いしたら、祝儀を2倍払ってでも子供を一緒に連れていけ、と。その瞬間、離婚の二文字が頭をよぎりましたね」
(Bさん)
一番の被害者は、妻ではなく、子どもたち。
心に大きな傷がつかない様、最善の策を考えて。
「言っても治らない」と諦めずに、子どものため!
しっかり夫婦で話し合う必要があるでしょう。
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