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引っ越し先はド田舎。同じ都会育ちのあのコの暴言、耳にいれたくないんですが?

mother1.pngおいしい空気と水。栄養たっぷりの土地の恵み。子どもが、何の気兼ねもなく走り回れる自然環境。いいことづくめにみえる田舎暮らしも、対人関係においては、都会と同じくいろいろあるようです。


■田舎暮らしの良さを半減させているのは……
「産まれも育ちも東京ですが、初めての引っ越しが夫の両親が住む田舎。子どもも2人いるし、環境もいいからと特に不満もなく決めましたが、こちらにきて3か月。すでに後悔してますね……」



Uさんの頭を悩ませているのは田舎という環境ではなく、○○の存在といいます。


■お向かいの嫁は人をけなす天才
「うちのお向かいに、私と同じように都会から越してきた一家がいるんですよね。子どももうちと同じ2人だし、そこのお嫁さんYは私と年が近いこともあって、最初のうちは仲良くしていたんです、本当に最初のうちだけ・・・」



「というのも、Yの口が悪すぎるんですよ。たとえば、子どもを産む前はどんな仕事に就いていたか、という話題になった時、正直に勤めていた商社の名をだすと『え!それでこっち来たの? いや~、キャリア捨てたようなもんだね』とか。ハネムーンはカナダに行った、というと『さすが、お金持ちは違うわ~。アジアなんか眼中にないでしょ?』などなど」



「そういう物言いを初めてされた時、『?』とびっくりしました。あれ、私の聞き間違いかな? って。普通に考えれば、人が傷ついたり、気を悪くするだろう言葉なのに、ポイポイっと軽く投げてくるんですよ」



「家のまわりは、ほぼ田んぼと畑。子どもの小・中・高も選択肢はひとつしかありません。当然、長い付き合いになりますよね。だから、なるべくこちらの話題になるようなことは避けていますが、それでも何かにつけてグサっとくるような言葉をはなつので、つくり笑いして受け流すのも疲れてきました……」



Yさんのために、Uさんの好きなもの、好きなことを我慢する必要はないはずです。相手のペースに振り回されないように、距離をとるように意識してみてはいかがでしょうか? 何か聞かれたら『Yさんは~?』などと先回りして会話するのもいいですね。ムダな負担を背負う必要、ありませんよ!



(ライタープロフィール)

安田あゆみ/5年のOL生活を経て、WEBライターに。子育て中の一児のママ。好物は「マカロン」と「しば漬け」。万年ダイエッターなのに、ここ数年痩せた覚えなし。自転車でどこまでもいこうとする根性はあるけど、あきらめも人一倍早いのが短所。


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