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私はこれで転園を決意しました!!悩めるママの転園エピソードその1

5058.jpg6月に入り、子供もママも、新しい生活に慣れてくる頃ではないでしょうか。

早く新しい生活に慣れようとするのは、とっても重要で必要なことですけれども、中にはどうしても子供が所属している園との相性が合わずに苦労を強いられることも。

今回は、どうしても園との相性が合わず、悩み通した末に、新しい年度を期に転園を決意したお母さんのエピソードをご紹介します。




◆派閥に耐えられなくて…無視やひそひそ話まで…


「前の園ではお母さんたちのグループが入園時点ですでに出来上がっていて、その輪に入り逃すと、一人孤立の状態でした。」

そう語るのは4人のお子さんを持つOさん(43歳)です。



「上の子との歳の差があっての3番目の子供の時に、入園した公立幼稚園のママさん達のグループ派閥に耐えられませんでした。

はじめに入ったママさんグループがよく言えば団結力がよいというのでしょうが、束縛とも取れるようなお付き合いで、つい、ほかのグループと仲よくしゃべっているのを見られたりすると、それから態度がよそよそしくなり、ついには挨拶までも無視されるようになりました。」



「しばらく挨拶をしても無視の状態が続き、孤独状態が続きました。かといって、他のグループに入れてもらえるわけでもなく。。。

子供はお友達と楽しそうに遊んでいるけど、私自身は仲良しママ友もできず、早くこの園生活が終わってほしいと、ただただ願っていました。」




◆転園を決意。行く先は同じ市内の公立幼稚園


「同じ市内に車で通える範囲で雰囲気の良さそうな公立幼稚園が数か所あったので、車で送り迎えになってしまうけれど、生徒数もそんなに多くないし、思い切って年長さんになると同時に転園を決意しました。」



子供のいじめや仲間はずれも大問題ですが、、ママ友のグループ派閥等も大問題です。



「結果、転園をして本当に良かったという感じです。園児数もそんなに多くないので、お母さん同士のグループもそんなに大きくないです。みんなと分け隔てなくお話できてとてもほのぼのしています。」



「こんなに悩んで、中途半端な時期に子供を転園させることは親の都合で申し訳なかったのですが、案外子どもは適応能力が高くて、すぐお友達も作れて楽しくあそべていました。

こんなことならもっと早くに転園してればよかったです。(苦笑)」





いかがでしたか?

ママさん達との関係がギクシャクしても、子供のためを思って我慢をしている方、子どもはお母さんの笑顔が一番大好きです。

ぜひ自分の環境をもう一度大事に考えてみてはいかがでしょうか?





《ライター紹介》

小田まこと

3姉妹を持つマイペースマザー。日々の雑念を、趣味の週一陶芸で精神統一するが、それ以上に神経をすり減らすオテンバ三姉妹の言動に手を焼いている。日常のちょっと良いこと、面白いことをピックアップ。

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