実はそれは女性だけではなく、男性も色々と我慢している場面があるようなのです。
そこで今回は、男性に聞いた「パートナーとのベッド中に密かに我慢していること」をご紹介します。
◆おなら
「なぜこのタイミングで?!と困ることが実は多々ある。女性に奉仕してもらっているときや正常位の時によく出そうになって焦ります」
女性も我慢していることの多いおならですが、男性もやはり出そうになることがあるようです。
快感を感じて思わず筋肉がゆるみつい出そうになってしまうのかもしれません。
お互い笑って許せるような関係作りが大切ですね。
◆膝が笑う
「立ちバックの姿勢で頑張り過ぎると膝がガクガクしてきて次第に震えが止まらなくなってくる。女性にもきっとその振動は伝わっているのでみっともなく恥ずかしい。いつも『震えるなよ!』と祈りながらやっています」
立ちバックは慎重さなどから、男性の膝に負担がかかってしまう場合があるようです。
男性の膝がフルフルしていても気付かないフリ、もしくは別の体位を提案してみるとよいでしょう。
◆髪の毛がくすぐったい
「騎乗位で女性が倒れこんできた体制の時、または対面座位の時は長い髪が顔に触れて実はものすごくくすぐったい。でもそんなこと言ったら雰囲気が壊れてしまうので我慢しています」
くすぐったがりな男性にとって女性のロングヘアーはなかなかやっかいなようです。女性は髪を片側に寄せるだけでもだいぶ違いますので、彼の顔にバサバサ当たらないよう配慮してあげましょう。
◆実は気持ちよくない前後の動き
「騎乗位で前後に動く女性がいますが、実はけっこう痛いです。あまりに激しいと折れるんじゃないかと不安になってくるのでやんわり身体を動かしてダメージを軽減しています」
騎乗位で前後に動く刺激は、男性の快楽には繋がりにくいようです。むしろ痛いと感じる男性もいるようなので激しくやらずほどほどにしておきましょう。
いかがでしたでしょうか。男性は自分のやりたい放題やっているのかと思いきや、案外いろんなことを我慢しているようです。女性も男性もお互いを思いやり、お互いにとって一番良い形を探っていきましょう。
出典http://mdpr.jp/love/detail/1486034
(ライタープロフィール/ホソカワ ユイ)
運送や接客、食品関係など様々な職種を経験し、現在は専業主婦をしながらフリーライターとして活動中。雪国新潟県出身だがスキーはできない。新潟県非公式イメージキャラクター「ササダンゴン」と「イヨボヤン」をこよなく愛している。
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