主婦たちが思っているほど、女性としての市場価値は低いものではありません。
賛否両論あると思いますが、母として、妻として、女性としての理想を追い求めるのは、向上心ある者ならば、願ってやまないことではないでしょうか?
前編の渦中の主婦Iさん(36歳)のその後のお話を伺いました。
◆年下の彼氏はオンリーワン症候群
Iさんはオンラインゲームで知り合った彼と、まだ続いているそうですが、彼女の心境はどうなのでしょうか?
「向こうは全く熱が冷めない状態ですね。私は最初の頃よりはだいぶ落ち着いて、、、まぁ最悪切れてもいいかなぁ。という感じなんですけど。」
「向こうは『Iの家族とIには幸せになってほしい。だから僕は日陰の男でいいんだ。』と言いきれてしまうくらい、従順というか、そこまで来られると、私もどうしたらよいか、正直悩んでます。」
◆ジェラシーを拗らせ、リアル彼女にさようなら
「私と付き合う前は、かわいい年下の女の子と健全なお付き合いをしていたみたいなんです。だけど、私と関係を持ってからその彼女を振ってしまったらしく、なんてもったいないことを…。と思いました。まだ、彼も私もオンラインゲームで遊んでいるんですが、彼が仕事でできない日は私は違う人とゲーム内で遊んだりしているので、そういう嫉妬心も相まって、私一本に決めてしまったみたいです。この先がないにも関わらず。」
「それ聞いたときに、この人は、私がいなくなったらどうなっちゃうんだろう?その後の想像が危険な方向に向かなければいいのですが、そうなりかねない。だから、迂闊に、いきなり切ることもできない。とりあえず様子見てます。」
そこまで、熱烈に想われるのは、うれしいような、重いような…。
しかし、一度関わってしまった以上は、最後まで立派な男性に育て上げてからリリースしていただきたいと思いますね。
まさに、毒を食らわば皿まで。年下の彼がその経験で、深みのある男になってくれることを願います。
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