写真にジオタグ(位置情報の記録)があれば、写真の撮影場所をすぐに思い出せたり、人に場所を教えるのに便利です。
ですが、すべてのカメラにGPSが付いているとは限りません。
本アプリは、GPSが付いていないカメラで撮影した写真でも、簡単にジオタグを付与できるアプリです。
①アプリでトリップしながら写真撮影②QRコードを作成③パソコン用の専用アプリで読み込む。
3ステップで写真にジオタグを付けられるのです。
※パソコン用のアプリはこちらからダウンロードしてください。
このアプリのおすすめポイント
- カメラにGPSが無くても、3ステップで簡単にジオタグを付与できる
- インターネット接続不要なので、海外旅行にも対応している
- 写真をクラウドに保存できるので、データ紛失の心配なし
▲まずはトリップしながら写真撮影。位置情報の取得方法を細かく設定可能です。
▲トリップが終了したらQRコードを生成し、カメラで撮影します。
カメラでQRコードを撮影するという発想が面白いですね。
最後に、パソコン用のアプリを立ち上げて、先ほどQRコードを撮影したカメラを繋ぐだけです。
そうすれば、QRコードを読み取り、自動的に場所と時間を判別してジオタグを付与してくれる、というわけです。
このアプリがあれば、カメラの購入検討時に、「ほかの機能はいいのに、GPSが無くて買いづらい…」ということがなくなるので、カメラ選択に幅が広がります。
お気に入りのカメラで、思い出の写真と場所をどんどん記録していきましょう。