こんにちは、ゲーム大好きな大田タケルです。
子供の頃から変わっていない。
しかし、僕が幼少時は
ゲームで遊んでいいのは雨天時のみという画期的な教育方針があった
ため、思うようにゲームライフを送ることは難しかったです。
ただし、親としては子供に勉強だってバリバリしてほしい、時間通りに食卓についてほしいと思う気持ちも今では理解できます。
そこで!
今回は全国の親御さんが子育てにおいて抱えるポピュラーな悩み、
「晩御飯の前には時間通りゲームをやめてほしい」
これを解消するための案をいくつか紹介します!
・ゲームをやめる時間の15分前には声をかけておく
現在ではスリープモードや一時中断といった機能が珍しくない為、時間がきた瞬間にゲームをやめてもらうことは難しくないはず……ですが、インターネット協力プレイや、「セーブ」が必要な「即時終われない」家庭用ゲーム機で遊んでいる場合に有効かと思われます。
・ゲーム終了時間を5分過ぎるごとに晩御飯に野菜をひとつ追加する。
「早くゲームを終えないと晩御飯がピーマンだらけになってしまう」といったプレッシャーに耐えられるお子様はそういませんよね。
ただ「ゲームは遊ぶ、野菜は食べない、これ絶対」というまさかの姿勢を貫くのもまた子供。
・晩御飯はゲームと同等・もしくはそれ以上に魅力のあるイベントだと思わせる。
この項目を書いた瞬間「なぜいう事を聞かない子供に対してそこまでしなければならないのか」という邪念に支配された為、続きを書くのに時間を要しました。
でもよくよく考えてみると僕は子供どころか彼女もいないので、そんなことはどうでもよくなりました。おかげで立ち直れたよ! ありがとう!
※「コイツのアドバイス役に立たねえ!」という方にはコチラ!
『こどもネットタイマー』。ネットを利用できる時間を制限できます。
携帯ゲーム機やスマホにとりつかれがちなお子様に悩む方は、
こういったネット使用を制限するアプリを試してみてはいかが?
・ゲームをやめないことに対して、子供自身はどう考えているのか?
このテーマについて、お子様と話し合う機会を設けることもひとつの手段かと思います。
そうすることで、子供自身の意識も変わるかもしれない。
今や老若男女問わず、スマホでも楽しめるゲーム。
上手に付き合っていきたいものですね!
では、僕は欲しかったゲームを大人買いしてくるので、今日はここまで!
誰か叱ってほしい。