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ママ友同士の悪口・陰口を甘く見てはダメ!

mama-4.jpg女性同士が集まると、よく話題に上るのが誰かの悪口や陰口、それから愚痴といったものですね。

これはストレス発散の1つでもあるのですが、実はこれ、甘く見てはいけないのです。



中にはママ友同士のこういった会話を苦手とする方もいます。

そして、この悪口や陰口が、思わぬ大きなトラブルに発展したという事例もあります。


■愚痴を発端に裁判が!
仙台地方裁判所にて実際に判決が下された事案として、近所同士の主婦が3人で、同じく近所のAさんの悪口をいいふらし、その結果、慰謝料の支払いをAさんに求められたというものがあります。

主婦3人はAさんが帰宅後に家から洋服が無くなったとか、警察に盗みの瞬間を撮影され、嫌疑をかけられている、手癖が悪いなど、陰口を言いふらしていました。

さらには、Aさんの勤務先にまで匿名の電話を入れて、要注意人物であると言ったり、誹謗中傷を続けたのです。

嫌がらせの手紙を送るなど、数々の陰湿な行為が繰り返された結果、Aさんは職場を辞め、一家で転居してしまいました。




■気になる裁判の結果は!?
この事例では、裁判所は主婦3人を名誉棄損行為に該当すると評価し、判決を下しました。

3名はそれぞれに20万円ずつ、合計60万円をAさんに支払うということになったのです。

さすがに度を超えた陰口は、違法であると判断されたというわけですよね。

これは極端な事例かもしれませんが、ママ友間の関係においても、度を超えた悪口には注意が必要ですね。




■良好な関係を築くために!
多くのママ友関係では、育児などに抱える悩みを打ち明け、助け合い、良い関係が築かれています。

そんな素敵なママ友関係を築くために、お互いを思いやる気持ちが大切ですね。

もし危険なママ友の輪があるなら、そこに関わるのは必要最小限にとどめておきましょう。

適度に距離を保ちながら、お互いをサポートし合える良い関係を築くこと。

これを心がけていれば、不要なトラブルに巻き込まれるリスクも大幅に軽減できるでしょう。

出典http://papimami.jp/16380


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