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■これさえ準備しておけば大丈夫!鉄板ネタ5つ
春から、新しい環境での生活が待っている人も多いでしょう。子どもが新しく入園するママは、子ども本人だけでなく、自分のママ友づくりも必要になってくるかもしれません。そこで、会話ベタなママでも困ることがないよう、最適な「会話のネタ」を紹介しますので参考にしてみてくださいね。
①わが家の育児体験談
「私の場合は最初に天気の話でキッカケつくったら、子どもがこんな病気になって困ったんだけど、そっちはどうだった~? みたいに、話をふくらませるかな。みんな、何かしら武勇伝をもってるし(笑)」(専業主婦29歳、長男6歳)
②私、あなたのこと知りたい!
「近所の公園で遊んでいると、必ず同じ園の子がいるので、なんとなくあいさつ。その後は自分から近づいてくかな。誰と仲がいい? とか、どんな遊びしてる? とか。どんな食べ物が好き? は意外と長く間がもつよ。相手に興味があるように見せることもポイント」(兼業主婦31歳、長女2歳)
③いずれ役立つ情報を先取り
「貴重な情報源にもなるのは、子どもが通うことになる小学校の話。うちの子どもが通う小学校は学区一頭が悪い、ってこともママ友の情報から(泣)あとは最近良かった遊び場とか、新しいお店の情報とかも貴重。同じママっていう目線でみてるから、共感しやすい」(兼業主婦27歳、長男5歳・次男3か月)
④女子はやっぱり甘いものがお好き
「どの季節も新商品ってありますよね。お菓子とか。あれはもったいないから自分だけのご褒美用とか、みんなで持ち寄る時に便利、とか話題にすると、ほかのママもけっこうスイーツ好きで話が盛り上がる」(専業主婦39歳、長女7歳・次女6歳)
⑤いつだってキレイでいたいから美容ネタ
「肌の悩みとかけっこうネタにします。シミ・くすみとか、悩みは似たりよったりなんですよね。必ず肌のきれいなママっているので、すっごいキレイだよね~! なんて、美肌の理由をさぐったりしてます(笑)あとは、どこの美容室行ってる? とか。先輩ママがいると話が尽きません!」(専業主婦34歳、長男5歳)
ここでの注意は「最初から深刻な話をしない」ことでしょうか。話しかけてくれたら、今度は相手の話を聞く、などマナーを守りながら、楽しい時間を過ごせるといいですね。
(ライタープロフィール)
安田あゆみ/5年のOL生活を経て、WEBライターに。子育て中の一児のママ。好物は「マカロン」と「しば漬け」。万年ダイエッターなのに、ここ数年痩せた覚えなし。自転車でどこまでもいこうとする根性はあるけど、あきらめも人一倍早いのが短所。
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