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子どもは元気が一番。とりわけ男の子なら、言葉よりも手の方が先に出てしまいがち。でも、手を出す相手が妊婦さんとなれば話は別です。今日は、現在妊娠4ヶ月の妊婦（Cさん32歳・長女4歳）の身に起きた恐ろしい出来事を紹介します。


■娘が仲良くしている幼稚園のお友達は、悪ガキで有名
「いま、二人目を妊娠しています。まだ4ヶ月なのでお腹も目立たず、周囲に気付かれることはありませんが、ツワリが酷いので親しい友人たちには事情を話しています」



「体調が良いときは、娘の幼稚園のお友達と公園に行って遊んだりしているのですが、その仲間の中の１人にトンデモナイ悪ガキがいるんです…」




■すぐに暴力をふるう友達の子ども。最初は笑って見ていたけれど…
「野生児っていうんでしょうか、何をするにもワイルドで暴力的。その子の母親も放任主義のようで、あまり注意をしません。まあ男の子だし、元気でいいかなと思っていたのですが、最近私のお腹をパンチしてくるので困っています。最初にされたときは驚いて『おばちゃん、今お腹に赤ちゃんいるから、パンチはやめてね～』と優しく注意したんですけど、その後も何かとお腹をパンチしてくるんです。それも結構な力で」



「もう4歳だし、物事の善悪はある程度理解できると思うんですけど。さすがにその子の母親も、目撃した時は注意をしてくれてますが、誰も見てないところで攻撃してくるので、ほとほと困っていて。旦那にこの話をしたら、『もう、その子とは付き合うな！　何かあってからでは遅いんだぞ！　』と叱られました。事実、その親子とはしばらく幼稚園以外での付き合いは控えようかと思っています」



実は筆者も現在妊婦なのですが、これはいけませんね。自分の身は自分で守らねば…と痛感しました。人の命に関わる問題、他人の子とはいえ、もっとキツく叱ってもいいのでは。どうか、無事に元気な赤ちゃんを出産されることを祈っています！



（ライタープロフィール）

大倉ユウ／２人目を出産後、WEBライターとして活動をはじめる。２児のママ。現在第三子妊娠中。産前は酒豪と呼ばれたが、今やノンアルコールで満足する自分に驚きを隠せない。何も気にせず、ワインを浴びるほど飲みまくれる日が再び来ることを夢みている。