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家族だけど他人だもん、ザコ寝は無理!憂鬱な1LDKへの帰省

file000899068767.png夫にとっては家族でも、妻にとってはそうじゃない。夫の実家に帰省することは、妻にとっては武者修行のようなものかもしれません。けれど、義両親の人柄だけじゃなく、その「住環境」にも問題があったら? 今回は専業主婦Rさん(34歳、長男9歳・長女4歳)の夏の苦行についてお伺いしました。


■定員オーバー!義実家宅
「お盆に夫の実家に帰省するんですが、今年もあの憂鬱な日々がやってくるかと思うと……。あの狭さ、なんとかしてほしいです」



Rさんの義理のご両親が住まわれているのはなんと1LDKのアパート。そこにRさん夫婦と子ども2人が泊まるって、相当広いリビングなのでしょうか?


■泊めるんなら、それなりの配慮が欲しい
「一応、ロフトっぽいスペースとかあるんですけど、荷物でぎゅうぎゅう。それはいいにしても、普段から物を捨てられないタイプの姑は、私たちがくるからとその場しのぎで片付けるから、部屋の四隅はうずたかく積み上げられたダンボールと食料と洋服の山……」



「寝る場所について『ここと上、どちらがいいかしらね?』と姑に聞かれても、内心は「どっちもせまっ!」と思ってます。正直、大人4人・子ども2人が寝泊まりすること自体、おかしいほどの狭さなんですから。挙げ句のうえは『こーなったらみんなで寝ちゃう?』とわけの分からない冗談まで口にする姑に、固まっちゃいました」



「しかも、義両親は夜ふかし好き。しきりもない同じ空間にいるので、子どもを寝かせようにも気が散って寝れるわけがない。その上、朝6時には起きてるから、嫁としてうかうか寝ていられないし。もはや苦行のひとつですよ」



「今年こそはどうしてもホテルに泊まりたいんです。予算が見合わなければ民宿でもいいし。とにかく義理の実家だけは……。1泊ならまだしも、プライベートもへったくれもないあの部屋に何日も泊まるなんて、しんどすぎます」



「近くの観光名所に行きたいから」などと理由をつけても、ホテルの宿泊を義両親が嫌がったら、『9時には寝かせたいので』と子どもをだしにつかっても(そうさせたいのは山々ですし)。長く滞在するからこそ、お互いにスッキリ過ごしたいものですね!



(ライタープロフィール)

安田あゆみ/5年のOL生活を経て、WEBライターに。子育て中の一児のママ。好物は「マカロン」と「しば漬け」。万年ダイエッターなのに、ここ数年痩せた覚えなし。自転車でどこまでもいこうとする根性はあるけど、あきらめも人一倍早いのが短所。




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