パナソニックのG7実機レビュー
先週末、国際展示場のそばにあるパナソニックセンター東京へ
行って来ました。
目的は2つ、鉄道フォトコンの展示作品を見るのと
4日に発表となった新型一眼レフG7 の実機を触ること。
G7 の実機ですが、普段から使っているGH4との比較しての感想です。
構えた時のホールド感、操作ダイヤルの位置は良い感じでした。
GH 4よりホールド感は深い感じ、手の大きなど個人差はあると思いますが、
私はGH4のホールド感の方が好きです。
4Kフォトモードで新たに機能追加された
連写モード)ですが、鉄道など乗り物撮影には向かない感じですね・・・
シャッターのモードが自動的に電子シャッターとなるのでローリングシャッター
歪みいわゆるコンニャク現象がメカニカルシャッターの時より激しい発生して
しまうので、特に被写体が横に動いているような場合は注意ですね。
展示コーナーで触っただけなので、詳細な機能を試したわけではありませんが、
気になったところはボディがプラそれとバッテリーがGH4 よりも小さいので
連続して動画を撮影した時の持ちですね。
AF の速さやシャッターを切った時のレスポンスはGH4と大差無い感じ。
ただ、現時点で展示されている実機のファームバージョンは0.2と
プロトタイプのものと思われプレビュー画面の上下がジオラマモードのように
ボケた状態で、設定をリセットしても治りませんでした。
購入を検討している人は、量販店に実機が
並んでから触ってみるのが良いでしょう。
コメント (0件)
現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。