高羽そらさんインタビュー

SOLA TODAY Vol.302

猫と暮らしてふと気がつくと、人間が彼らの生活リズムに合わせている。これはボクの経験の場合、個体差がなく過去に暮らした猫についてすべて言える。同様のことを、猫を飼っている人の話や、猫が登場する漫画で感じる。

 

一方犬は、人間の生活リズムに合わせてくれているような気がする。もちろん散歩に行ったりという人間の行動に影響を与えるけれど、感覚として飼い主が譲歩している印象が少ない。

 

つまり猫というのは、一家の王様であり女王様であり、「わたしが我が家の法律なのだニャン」と言っているようにしか見えない。

 

そのことを証明する研究結果が出ている。

 

ネコは自ら家畜化した、遺伝子ほぼ不変、最新研究

 

猫に関する研究者らは、古代ルーマニアの猫の死骸からエジプトの猫のミイラ、現代アフリカのヤマネコに至るまで、過去9000年間に存在した200匹以上の猫のDNA調査を行った。そして今月の19日にその最新結果が発表されている。

 

猫の先祖は大きくふたつに分かれていて、東南アジアの猫がネズミを追ってヨーロッパに来たものと、エジプトで優勢だったアフリカ種の猫がいるらしい。どうやら猫たちは人間によって家畜化されたのではなく、自ら人間社会に『侵略』して来たようだ。

 

犬は家畜として、人間の生活に合わせて改良されている。愛玩用だけでなく、パートーナーとして仕事をしてもらうためだ。人間が意図的に品種を改良している。

 

ところが猫を飼った人ならわかるだろうけれど、あいつらに仕事をさせるなんて無理。せいぜいネズミを捕ってくれるように、彼らを保護してやるだけ。だから牧場主や漁師さんは猫を大切にしている。つまり、猫は基本的に野生のままだといこと。

 

遺伝子調査によると、古代と現代の猫を比べると、ほぼ同じらしい。19世紀になって『ぶち柄』の猫という新しい遺伝子が登場しただけ。猫たちは自らを変えることなく、ありのままで人間社会に入り込んで来たことになる。

 

いやはや、めちゃ納得できる研究結果だよね。我が家のミューナでも、野生の本能はすごい。母親から目も開かないころにはぐれているのに、鳥を見つけたら狩りをしようとする。

 

動物写真家で有名な岩合光昭さんも、猫を撮影している理由として、彼らがもっとも人間に近い野生的な動物だからと言われていた。

 

ボクたちは猫を保護して、面倒をみてあげているように思っている。だけど本当は、あいつらにまんまと利用されているのかもしれないwww

 

現在のアメリカでは7400万匹の猫が飼われているらしい。だけどその遺伝子は古代と変わっていない。猫たちは自らを変えることなく、人間社会で暮らしている。なんとしたたかで、たくましい生き物なのだろう。

 

この世に誕生したときに完璧に創造されていた猫。昨今の日本での猫ブームを思うと、やはりボクたちはやつらに心まで『侵略』されているらしい。でも可愛いから仕方ないよね〜〜!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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