大晦日に届いた嬉しい便り
さて、いよいよ2014年も今日で終わりです。あんまり終わり、終わりと言うと、ガストンに怒られそうですけれどね
午前中に年末最後の買い物を済ませて、午後からは簡単に窓ガラス等を拭いて本年の掃除を終わりました。
今朝外出したときの、大晦日の風景です。見事な晴れ間が広がっていて、歩いていると暑いくらいでした。
時々ブログで写真を使わせてもらうまどかちゃんとウインドウくんも、仲良く日向ぼっこをしていました。
2日前は取り付け中だった神社の松飾りも、綺麗に仕上がっていました。でも現在は曇り空で、これからは雨の予報。明日は雪になるかもしれません。神社の参道で露店が準備中でしたが、ちょっと大変そうな年末年始ですね。初日の出は見られないかなぁ……。
さて買い物から帰ってきて郵便受けを開けると、国際郵便が届いていました。妻の従姉妹がアメリカ人の男性と結婚しています。その従姉妹は以前に亡くなっているのですが、ご主人と毎年クリスマスカードのやり取りをしていました。その返事が返ってきたと思ったのです。
ところがいつもと違う筆跡……。実はその従姉妹夫婦の娘さんからの手紙でした。高齢だったお父さんが昨年亡くなり、代わって返事を出してくださったのです。従姉妹の娘さんといっても、私たち夫婦と同じ世代です。従姉妹の子供は「はとこ」ですが、英語では2nd cousinと言うそうですね。
妻が子供の頃には来日したことがあって、子供同士で銭湯に行ったりしたそうです。でも長い年月で連絡が途絶えていましたが、お父さんとのやり取りを知った娘さんが何十年ぶりかで手紙をくださったのです。素敵な家族の写真も同封されていました。コロラド州のデンバーに住んでいます。
お父さんが亡くなったのはとても残念ですが、その娘さんとの繋がりが復活して、私も妻もとても喜んでいます。手紙にはこれから交流を深めたいと書かれてありました。連絡の取り合える親戚が外国にいるのって、憧れていましたのでメチャ嬉しいです。いつかデンバーに行きたいなぁと思っています。
2014年最後の日に、こんな素敵な便りをもらうなんて素晴らしい!英語版の『ゼロの物語』が完成したら、読んでもらいたいなぁと密かに思っています。
さて明日のブログから新しい企画を始めます。企画といっても大したことではありませんが……
このブログが始まったころ、「プチ⭐︎スピ」というカテゴリーで、クリシュムルティの言葉を紹介していました。『四季の瞑想ークリシュムルティの一日一話』という本です。ただ彼の言葉は難解で、ブログで説明しようとするのは無理がありました。しかし365日分の言葉が書かれていて、心に響くものばかりです。
ということで「今日の言葉」というカテゴリーで、明日から365日連続で短い言葉を紹介したいと思っています。その言葉を読まれた方が、自分なりに考えていただければいいかと思っています。メインタイトルの文章と、少しその内容に触れた文章も紹介する予定です。ブログといっても、Twitter程度の短いものになるでしょう。ですから、2015年からは1日3回平均のブログ更新になる予定です。どんどん自分を追い込んでいますね〜!
今年もこのブログを読んでいただいて、ありがとうございました。心から感謝しています
そして来年も、どうぞよろしくお願いします。皆さん、どうぞよいお年をお迎えくださいね
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