高羽そらさんインタビュー

法律から見える民度

今朝起きたら、ネットでは恐ろしいニュースが流れていた。埼玉県で男性が人質を取って立てこもり、猟銃を発砲したという事件。最新のニュースによると、容疑者は確保されたけれど、人質となっていた医師は心肺停止とのこと。本当にひどい事件。

 

何があったのかはわからない。容疑者の家族の弔問に医師が自宅まで出向いているのは、医療行為に関してなんらかのトラブルがあったのかもしれない。だとしても容疑者のやったことは許されるわけがない。

 

こうした事件が起きるから、警察は必要だし、容疑者を裁くための法廷や法律は欠かせない。法律があるからこそ、警察も検察も公務を執行できる。もし法律が存在しなければ、人間社会は想像を絶するカオス状態になってしまうだろう。

 

「無法地帯」という言葉がある。使われ方としては悲惨な状況を説明するもの。人間は法律がなければ、秩序を維持して平和に暮らすことができないということ。つまり法律の内容や刑罰の種類によって、暮らしている人間の民度がわかる。

 

もし広大な宇宙に、知的生命体の存在する惑星があったとしよう。その惑星の住人はめざましい意識進化を遂げていて、犯罪も暴力もまったく存在しないとしよう。他人を騙すような人もいない。誰もが相手を尊重してマナーを守っている。そんな惑星なら法律は不要だろう。

 

誰かがその星を知って「無法地帯」と呼んでも、意味するところはまったくちがう。だけど、そんな星があるわけない、と思うのが現代の地球人。ボクだってそう思う。だってこんなニュースを知ると、やはり真の「無法地帯」は無理だと感じるから。

 

「LGBTの治療」をフランスが満場一致で禁止へ、カナダに続く

 

リンク先の記事のタイトルを見て驚いた。禁止されるということは、いままで「LGBTの治療」が実施されていたということ。自分の肉体と心の性別が一致しない人を病気だと決めつけ、なんらかの矯正をしようという医療が存在していたのだろう。考えるだけでおぞましいし、恐ろしい。

 

カナダに続いてフランスが法制化した。法律として定めないと、その医療行為をやってしまう医師がいるから。同性愛が罪だとされた時代もあるわけだから、いまだにその事実を容認できない人は大勢いるんだと思う。

 

北欧のある国では、不貞を働いたと見られる女性や、トラブルを起こす女性を収容所に隔離していたという闇の過去がある。そして治療と称して、その女性たちを苦しめていた。そんな昔の話じゃない。これだってその行為を認める法律があったからできたこと

 

法律の歴史をたどると、その時代の民度が見えてくるはず。ということは人間が順調に進化していくなら、不必要な法律は消えていくはず。そうなるのがベストだけれど、いまの人類の民度だと、さらに法律が増えていくようにしか思えないなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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