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高羽そらさんインタビュー

不屈の精神を見た!

不屈の精神を見せてくれた、二人の歌姫がいる。

 

そのひとりはアヴリル・ラヴィーン。先日のブログで詳しく紹介したとおり、ライム病の闘病を続けていた彼女は、5年ぶりに新曲をリリースしている。

 

死を覚悟するような症状のなか、彼女の生きようとする想いがこの曲の歌詞に込められている。先日、公式ビデオが公開された。『Head Above Water』というタイトルで、この曲の最後にはライム病に苦しむ人に向けてメッセージもテロップで流れる。

 

 

 

もうひとりの歌姫は、レディーガガ。彼女は「線維筋痛症」という難病を患っていて、音や光を知覚するだけで全身に痛みを感じる。ミュージシャンとしてこれほど辛い病気はないと思う。だけど彼女は不屈の精神を見せてくれている。

 

今年の12月に、彼女が主演する『スタア誕生』という映画が公開される。ジュディ・ガーランドが主演した1954年のこの映画を数年前に見たとき、レディーガガにやって欲しいと思っていた。だからこの映画が撮影されているのを知ったときは、マジで狂喜乱舞した。

 

バーブラ・ストライサンドのリメイク作品も観ているけれど、エスター役はレディーガガがぴったりだと確信している。それも相手役はブラッドリー・クーパーだよ!!!

 

絶対に映画館に行くつもりだけれど、昨日になってこの映画のシーンからカットされた曲のビデオが公開されている。『Shallow』というタイトル。さっそく見たけれど、ブラッドリー・クーパーの歌唱力の高さにビックリ。レディーガガは当然として、彼がこれほど上手いとは思わなかった。このビデオだけで映画の雰囲気を感じ取れる。素敵なストーリーなので、見たことない人はぜひ映画館へ。

 

 

 

そして不屈の精神といえば、この人を忘れてはいけない。

 

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『ロッキー』という1976年のアメリカ映画。数えきれないほど観ているけれど、今日は20年ぶりくらいに観た。

 

何度観ても感じるけれど、これはスポ根映画ではなく、ロッキーとエイドリアンの恋愛映画だと思う。だからラストシーンで泣いてしまう。不屈の精神で最終ラウンドまで戦いきったロッキーに、試合結果など関係ない。

 

恋人のことしか目に入っていない。その殉愛に心が洗われる。必死でエイドリアンを探すロッキーの姿を見ているだけで、いつも号泣してしまう。今日も泣いちゃったなぁ。

 

歌姫やロッキーが見せてくれた不屈の精神には及ばないけれど、ボクも新作小説を完成させて原稿を送った。明日からはまた新作に取りかかる。『ロッキーのテーマ』を頭に浮かべながら、テンションをあげて行くとするか!

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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