未来をリークしてもらう方法
寒いけれど昨日に引き続き今日も快晴。この時間になっても洗濯物の心配をしなくていいのは最高。明日の朝は放射冷却でまだ寒いけれど、いよいよ寒気も抜ける。もしかしたら今日がこの冬最後の寒の戻り? 10日後には春分の日を迎えるから、いよいよ本格的な春が近づいてきたね。
さて、今日の読書は連載中の『FFは悟りへの常道』の参考本。ボクの愛読書で、手元に置いて何度も読んでいる。
2024年 読書#23
『あなたの世界の終わり 「目覚め」とその”あと”のプロセス』アジャシャンティ著という本。いわゆる「悟り」に関する書籍。内容について書こうとすると説明が複雑になるので割愛しよう。タイトルを見て気になった人は、この本に呼ばれているので読む時期が来ていると思う。
久しぶりにこの本を読んでいるのは、先ほども書いたように連載記事の参考にするため。実はその記事で書いているFFを使ったことでこの本を読むことになった。昨日の連載記事でも書いたように、FFに慣れてくると『少し先の未来』を見せてもらえることがあるから。
ボクたちが暮らしているのは時間の世界。過去には戻れないし、未来は現在になるまで待つしかない。FFにおいてボクが『自由意志』の世界と呼んでいる。ところが精神的にある段階へ至ると、ボクたちは時間の存在しない「運命論」の世界を必要とする。そうなったときの対話方法を解説したのがこの連載。
「運命論」世界の存在とは、意識が拡大した自分の一部。スピリチュアル世界ではハイアーセルフと呼んでいる存在。FFはその「運命論」の世界と対話する方法。「運命論」の世界は過去・現在・未来が全て「今」という瞬間に同時存在している。つまり、ボクの未来がどうなるかは決まっていて、もう一人のボクはそのことを知っている。
だからFFを使って対話をするようになると、「少し先の未来」を見せてもらえることがある。といっても「運命論」の立場に立てば、その出来事は変更できない。だから嫌なことでも絶対に起きる。そしてボクが何も知らなかったとしても、やはり必ず起きる。どうであっても未来は変わらない。
けれども事前にちょっとだけ情報をリークしてもらうと、かなり生きやすくなるの事実。いわゆる第六感や虫の知らせというようなものと同じ。危険に備えることも、心の準備もできる。さらに必要な参考本についても、これを読むようにというイメージがやってくる。この本もそのメッセージを受け取ったことで読んでいる。
参考本に関してはこの本で打ち止めらしい。あとはせっせとブログを書いていくだけ。今年になって急に始めた連載だけれど、今月中に終わらせてしまおうと思っている。1日置きに書いていると、なかなか精神的にハードなんだよねwww
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