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高羽そらさんインタビュー

2020年のインプット総括

今日は2020年の大晦日。この記事が今年最後のブログ更新になる。

 

午前中にスーパーへ買い物に行ったけれど、さすがに混雑していた。もしかしたら今年は帰省する人が少なく、自宅で過ごす人が多いのかもしれない。いつも神戸のお正月は人口が減ってひっそりしているけれと、今年はいつもより賑やかになるかもしれないな。

 

そこで今年を総括しようと思い、注目したのがインプット。小説を書くために絶対必要なこととしてインプットがある。どれだけ想像力が豊でも、引き出しにないものは使いようがない。だからできる限り映画を観て、本を読むことを日課としている。

 

基本的にどんな映画でも、どんな本でも記録をかねてブログに感想を書いている。できるだけいいところを見つけて、それを文章にしている。まぁ、たまに書くことさえ無駄だと思える駄作もあるけれどwww

 

ということでブログのカテゴリーから逆算して、2020年にどれだけの映画を観て、本を読んだのか拾い上げてみた。結果を発表しよう〜〜〜!

 

映画  205作品

 

本     93作品

 

こうして数字を上げてみると、映画の数がすごい。例年だと180本くらいだろう。今年増えているのは新型コロナの影響だと思う。買い物に出る回数が減ったので、その分映画を観る回数が増えているんだと思う。

 

逆に本は思っているより少ない。これは意図的な部分もある。小説に関しては読み流すことを避け、じっくり熟読するようになった。それで絶対数が減っている。だけどトータルしては100冊を超えたいところだなぁ。

 

とにかく映画に関しては年間で180本、本に関しては100冊をノルマにしようと思う。ということはもう少し読書のピッチをあげるほうがいいね。とりあえず大晦日の今夜に読了できそうな本がある。だから今年に関しては94冊という結果になりそう。

 

来年からはカテゴリー分けだけでなく、映画や本の感想を書くついでに通し番号を入れていくつもり。そうすれば常にどこまでノルマに近づいているかをチェックできるから。とにかくひたすらインプットを意識して、そこからより上質なアウトプットを引き出せるようにしたいと思う。

 

ただ今年1年に読んだ本や観た映画を振り返っていて、タイトルだけで思い出せるものと、まったく思い出せないものがあった。ボクの記憶力のいい加減さもあるけれど、作品が持つ強さにも影響しているような気がする。

 

でも記憶に残っていない作品でも、潜在意識にはその物語が浸透しているはず。だから必要なときには引き出せると信じて、インプットを続けていくしかないだろう。

 

ということで引き続きこんな調子でブログを書いていくので、来年もよろしくお願いします。まだまだコロナの影響はあるだろうけれど、少しでも明るいニュースの多い1年になればいいなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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