いつもどおりカオスに突入
2週間ほどのズレがあるけれど、このブログとThreadsの『夢体脱日記』は今日も更新している。今日のThreadsでは怖い女性が登場した(汗)
毎日暑い日が続く日本列島。関東の方が大変そうだけれど、関西も京都や奈良では連日猛暑日となっている。神戸は昨日に引き続き、今日も猛暑日には至っていない。そのうえ海があるので、神戸は心地いい風が吹く。ここ二日ほどは夜に風が吹いているので、熱帯夜だけれども寝苦しくなく過ごせている。
暑いといえば、このドラマのファイナルシーズンも熱くなってきた。
2023年 映画#116
『トム・クランシー/ CIA分析官 ジャック・ライアン』(原題:Tom Clancy’s Jack Ryan)・シーズン4:エピソード2『統合』という2023年のアメリカドラマ。前回までの感想については、『ついにファイナルシーズンに突入』という記事に書いているので参照を。
ジョン・クラシンスキーがジャック・ライアンを演じるドラマのファイナルシーズン。ジャックはCIAの副長官になったけれど、彼を陥れて失脚した前長官のミラーが極秘の作成を進行させていた。そこで資金を断つことで作戦を凍結させたが、「プルート」という作戦に関わっていたエージェントが、作戦を再開するようにとジャックを脅してきた。それが前回まで。
彼を脅したシャベスはジャックと同じCIAの工作員。ミャンマーとメキシコの麻薬カルテルの関係を探っていた。ジャックは調査するも、「プルート」作戦の全貌が見えない。ジャックは前長官のミラーに接触したが、彼は決して話さない。それどころか手を引かないとジャックの命も狙われると警告した。
今のところ、「プルート」はメキシコの麻薬カルテルを統合し、ミャンマーの組織と結びつけようとしていると思われる。それに関わっているのがミャンマーのセインという写真の男性。そんな時、ジャックたちに衝撃が走る。この作戦を仕切っていたミラーが殺された。さて、いつもどおりカオスに突入したよ。
このドラマは混沌とした状況になってから、後半で一気に伏線が回収される。しばらくこのカオスを楽しむしかない。まだ全8回のうち配信は6回まで。すぐに追いついても寂しいので、ボチボチ追いかけて行こうと思う。
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