ついにファイナルシーズンへ突入
ナイトスクールを小説にする、と宣言したせいか、毎日面白い明晰夢体験をさせられている。ボクの意識が変わったからか、それとも学校側が本気で協力してくれているのかわからない。どちらにしてもThreadsに毎日書くことで、物語の素材集めになっている。
今朝の明晰夢は、ナイトスクールにおける生徒のパフォーマンスに関すること。学芸会かクラブ活動のようなものかな?
さて、ここ数ヶ月で追いかけてきたドラマがファイナルシーズンへ突入した。
2023年 映画#112
『トム・クランシー/ CIA分析官 ジャック・ライアン』(原題:Tom Clancy’s Jack Ryan)・シーズン4:エピソード1『選択』という2023年のアメリカドラマ。
ジョン・クラシンスキーがジャック・ライアンを演じるドラマシリーズ。6月の末から始まったこのシーズン4がファイナルらしい。寂しい。
シーズン3において、暴発したロシア軍部が意図した第三次世界大戦を防いだジャック。彼の上司だったライトは女性CIA長官となり、なんとジャックは副長官という扱い。ところが問題が山積している。
シーズン3で更迭された前CIA長官のミラーはかなりの曲者。極秘で世界を混乱に陥れる作戦を計画して、かつ実行させていた。全部で9つの秘密作戦が見つかったけれど、暗号化されていて内容を解読できない。
ナイジェリアで大統領の暗殺事件が起きた。逮捕された実行犯が装備していた武器はアメリカ製だった。ジャックはこの事件がミラーによる秘密作戦の一つではないかと疑う。アメリカ政府もそのことをジャックに詰問して、至急に事実関係を明白にするよう迫った。
さらにメキシコの麻薬カルテルと、ミャンマーのギャングが手を結んだ。ところがメキシコで両者が取引をしようとした時、警察が介入して銃撃戦となった。それが先ほどの写真の場面。ジャックはこの出来事も、ミラーによるものではないかと疑う。
そんなジャックの自宅に、ミャンマーとの取引を進めていたシャベスという男が侵入。ジャックを脅して「プルート作戦を復活させろ」と脅したところで今回は終わり。おそらくミラーの秘密作戦の一つだと思われる。さすがに1話目なので、まだまだ情報が混沌としている。
ちなみにこのシャベスを演じているのがマイケル・ペーニャというボクの大好きな俳優。シーズン4の重要人物になりそうで、この先が楽しみで仕方ない。
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