自分らしく
知人のお通夜へ行きました。
とっても明るい人で、弱音をはかない強い人。
それでいて細かい気配りの出来る素敵な人でした。
私とあまり歳が違いません。
明るく楽しい姿しか思いつかないので、
とーーーーっても悲しくて辛くて…..。
訃報を聞いてから、ここ２日ほど眠れなかった。
なんかいろいろ考えちゃって………。
今夜もせつなくてさ、家でふて寝してたんだけど、
仲間が外に誘い出してくれて、朝まで呑みました。
飲み屋では若い男が喧嘩したりしていて、普段だったら
うっぜぇ†††と思う所なんだけど、生きてるから
喧嘩もできるし、こうやって仲間と一緒に言葉なくてもいられる。
そんな事をしみじみ感じた一日となりました。
悲??くないかと言ったら、まだ胸が痛いけど、仲間に感謝です。
いい仲間を持ちました。ありがたい事です。
あの人が最後まで明るく生き抜いた人生、
私も何があっても自分らしく強く生きていたいと思いました。
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同じような経験があります。
器用に立ち回る人がいる反対に、不器用だけど他人を思いやれる人がいます。離れていても、生きていれば又会って「おめぇはバカだなぁー、もっと賢く生きろよ！」とか言えるのに、急に居なくなられて、もっともっと話したかった。「おめぇの生き方、実は好きだったんだ」って、言えねーまま居なくなられてさー。
俺は、いつでも輪廻とか死後の世界とか信じていたいと思っている。だって、不公平すぎるべ？他人を思いやって生きている人がいる反面、世を、人を、たばかって私腹を肥やしている輩がのうのうとしている世界。地獄に落ちろ！来世はミジンコか何かで単細胞のまま死を迎え、永久にそれを続ける煉獄に落ちろと過激に思ってしまう。俺は、いつでも奴が極楽浄土で笑っている姿を想像せずにいられない。何なんだろうなー、ジョン・レノンが生きてたら今の世に何をメッセージしたかねー。