『言われる前にやる!』
こんばんぱっ!
今日もパッションしてきました!!
ミッドブレス虎ノ門にて、支配人に背中のトレーニングを見ていただき、
その後
ダイスケさんによるサスペンショントレーニング
これね、とにかくキッツイの。。
夏樹はトレーニング復帰二日目なので弱音吐きまくりでした。
現役時代とは大違いよ!!笑
トレーニングパートナーとして、体力回復してもらいますよ!
支配人、いつもありがとうございます!!
(このスカート初めてはいたのですが、足が全然開かなくて、自転車乗れなくて断念した。そしておしとやかな人みたいになった)
もっと強くなるから!!!!!!
—-
週刊プロレスモバイルサイトにて、火曜日担当の須山氏のコラムに私の退団について取り上げられていました。
それ見てなんか熱くなって昨夜ツイッターでつぶやいていたのですが、ココにも載せてみますね。
☆☆
@nanaracka: 私は、全女に入って2年目で先輩達の大量離脱、そして事実上の倒産を経験しました。当時はスター選手が軒並みいて、2年目でメインイベントに出るなんてめっったにないことだったのだけど、選手がいなくなったから前半でエキシビジョン、そしてメインの二試合を誰かしらがやることになった。
@nanaracka: そこで私は二試合やる選手がいるなら毎日私にしてくれ!とない経験を補う為に、当時はまだ月に15試合はあったかな?毎日二試合やらせてもらったりした。毎日しんどかったけど、不器用な私はとにかく試合を経験していくことで場数を踏んだ。
@nanaracka: 誰かがやってくれる。
私は何をやってもダメだ。
いつもそんな風に思ってた若手時代。
でも、いつしか私が団体を引っ張るしかない立場になった時があった。
だったら、私が女子プロレスの1番を取りたい。どうしたらいい?
全団体のベルトを獲ったら証明できる?
色々考えた。
@nanaracka: とにかくガムシャラにひたすらに、目の前の試合に向き合いました。勝つこともそうだけど、天才でもなんでもない私はこのプロレスへの思いを丸ごとお客様や相手に伝え、心に残る試合を。と思いながらひたすら闘ってきました。
そしたらいつしかお客様や周りから信頼していただけるようになった。
@nanaracka: 何が言いたいかというと。
上が抜けたことで育つ芽もあるということを私は知っているし、
危機感や悔しさ、今に見てろと思う気持ちとかいろんな感情を感じた高橋奈苗はまた強くなれるトキだということを知っている、ということです。
だからね、これからが楽しみじゃん!!
@nanaracka: キャリアは7月で19年ですから、時代の移り変わりも何度も経験した。全女は誇るべき故郷ですが過去のもの。
私の世代はある意味でパイオニアの部分も持っていたと思う。
変わることや捨てることもこわくないよ。
ゼロになることもこわくないよ。
また歩き出せばいい、創りだせばいい。
@nanaracka: 、、一番こわいのは誰かに自分を奪われることかな?
自分で自分を信じられなくなったら終わりだから、
心身ともにリハビリして強く大きくなってリングに戻ります!
幸せ、の価値は自分が決めるもの!!
プロレスラー高橋奈苗を成し遂げるまで終われないのです!
自分と、闘え!!!
2016年7月11日(月) 19時スタート18時開場
「SEAdLINNNG 高橋奈七永20周年記念興行〜LOCK ON!!!」
◇場所 東京水道橋 後楽園ホール
SEAdLINNNGでワクワクしよう
【Facebook】https://www.facebook.com/nanae.takahashi
【Twitter】https://twitter.com/nanaracka
【Instagram】https://www.instagram.com/nanaracka/
【サイト】seadlinnng.com
その歴史、全部、一緒に歩いて来たから。1996年の武道館2連戦も見てるしね。やっぱり視野に入って来たのは大量離脱の後の残った選手の集合写真からだけどね。