不思議な体験
昨日、祝前日とゆー事で、外で飲んで帰って来ました。
それから家に着いて、気が付くと電気やテレビを付けたまま夜中の2:30頃に目が覚めました。
いつの間にか寝てしまったよーです。
それから、喉が乾いていたので
冷蔵庫にあるカフェオレをコップに2杯グビグビっと飲み
その後すぐにお腹がキュルキュルっとなって
トイレへ駆け込み
その時点で、お酒は殆ど抜けて目も覚めてしまいました。
なので、トイレでスッキリしてからベッドに戻り
今度はいつ寝ちゃってもいい態勢で
目覚ましをセットして、電気を消して
横になりながら軽くケータイをいじっていると
眠くなってきたので、ケータイを置き
目を閉じました。
まずその時点で少しいつもと違う感覚があり
目を閉じてるのに、部屋の中の様子が良く見えているのです。
そして、そんな寝てるのか起きてるのかのちょーど境目くらいの時にふと以前体験した時の事を思い出しました。
それは、今回と同じよーに、その時も寝てるのか起きてるのかのちょーど境目くらいの時、ふと体を起こしたら体本体は寝たままなのに上半身は起き上がってて、プチ幽体離脱をした時の事です。
その時は、(あぶねっ!)て思ってすぐに体を元に戻して、もう一度起こしたら体本体も付いてきたので、プチ幽体離脱に終わったのですが
今回は、(よし!また幽体離脱して今度は空飛んでみよー!)って思ってたら、すげー空を飛べるイメージができたので
そのまま体を起こそうとした時、
上からすげー力で押え付けられる感覚がありました。
金縛りです。
(そっちかー!!)
っておもいました。
金縛りの経験は、前に付き添いで病院に泊まった時、2日連続で金縛りにあったことがあるので今回で3回目です。
(くっそー!誰が押さえつけてんだ!邪魔しやがって!ヽ(≧Д≦)ノ)
って思って、幽体離脱したらぶん殴ってやる気満々で無理矢理体を起こそうとしても全く動けません。
(写メだけでも撮ってやる!)
って思って手を動かそうとしても
少しも動かせず
枕元にあるケータイまでも手が届きません。
(せめてこの目で見たい!)って思ったけどかろうじて半目開くくらいで顔の向きすら変えられず全然見る事も出来ません。
ベッドから落ちれば金縛りとけると思い
(とにかく動けー!!!)
って、力ずくで足をベッドのはじまでずらし、腕もベッドをしっかり持って体をベッドの端まで持ってこーとした時に
ようやく金縛りから開放されました。
体も腕も全身ガチガチになってました。
それからは、またうとうとするけど、寝てんのか起きてんのかわかんないまんま朝を迎え、今に至ります。
けど、今考えたら
幽体離脱ってホントは危険な事で、戻れなくなったら大変だし
そんな遊び半分で幽体離脱するな!って俺の守護霊かじいちゃんなんか、なんかわかんないけど
守ってくれたんだと思います。
これが、俺にとっての「素敵な金縛り」の体験になりました。
ありがとー!じーちゃん!!
ぶん殴っろーとしてごめんね!!