ナナメに生まれたから
徳川15代将軍、慶喜の館 浮月楼に行ってきたー。
緑に囲まれてとても厳かな雰囲気。
そこでナナメに生えた大木と出逢った。とくに有名なわけぢゃないみたい。
自力で立てない為、これでもかーっと木として情けないほど添え木され、見事なナナメっぷりを披露。
でもそのおかげで胴体の日照面積が普通の木よりも多くて、その木には、びっしり草や蔦が生い茂ってた。
ナナメに生えてしまった為、色々な支えが必要になった。
でもその分、沢山の生命の床となり、大木に育った木。
もしかして、添え木がしているからこそ手塩にかけられてる事が分かるから、今日まで残ったのかもしれない。
沢山のストーリーや先達達の努力を一本の木からかんじた。色々連れてってくれた感性、センス、スタイル共に抜群のマイガールに感謝!!!!
自然に沢山ふれて、都会のホコリを洗われてリフレッシュしたぶんまた頑張ろう!!!!
おいしいフルーツとパンケーキをいただいて東京に出陣中!!!!
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