小学校にも動物の教育を広めたいい!!
僕たちの小学校の頃は、うさぎもニワトリも学校で飼っていました。
「生き物係」と言うのがいて、さらには用務員のおじさんがお手伝いして
くれたりしていたものです。
今の学校は両方ないと聞いて驚きました。
鳥インフルエンザや衛生上の問題。
少子化問題等でこのような事になっているそうです。
しかし、生き物と言うものはお世話をして、さらには生きると言うことは…
いつか寿命があり「死」と言う事が背中合わせにある事だと知るわけです。
だから本当はものすごく大切な事なんです。
以前、こんな事を小学生の低学年の子に言われた事があります。
「死んだじいちゃんはドクロになったんだよ。これも、あれもじいちゃん」
とドクロのイラストを見て、言っていた子がいました。
どうやらお母さんが「死」と言うおを教えるのに「骨になる」と言うのを
「ドクロ」と教えたそうです。
確かに、間違えではないですが…
生き物がいれば、もっとみじかに体験できます。
小学生に生き物、動物を使った「命の教育」がひろまればいいと思います。
これは今後、僕がやっていきたい事でもあります。