Kodakがフィルム文化の普及に積極的。
フィルムカメラの人気が伸びているこの時期に、Kodakがフィルム文化の普及のため、
フィルム写真好きによる10名の人気アーティストがSNSを通して情報を発信して行く
プロジェクトを発足との記事をみました。
フィルムカメラを楽しむファンにとっては嬉しいニュースです。
市場として求められるのは、デジタルカメラしか使ったことのない人や、
これから写真を始める初心者が気軽に楽しむにはフィルムの価格が下がり、
カメラ本体も中古ではなく新品のリーズナブルな商品が出て来る事が
望ましいでしょう。
カメラ本体を製造といっても過去の高い技術やノウハウを持った
日本のカメラメーカーでも今さら製造をというのは難しいでしょうから
中国などの海外メーカーと協力して販売すのであれば、ある一定の需要は
見込めると思います。
まずはKenkoさんかCOSINAさんあたりがやってくれると良いのですが・・・。