【試合結果】TRMvs大分トリニータ /監督インタビュー付き
【柱谷監督インタビュー】
Q:今日のトレーニングマッチには、九州国際大学の選手、ギラヴァンツ北九州のU-18やU-15の選手が出場していましたが?
A:今日のトレーニングマッチの相手が大分トリニータで、普段からJリーグの試合にも出場しているメンバーとの対戦だったので、フィールドプレーヤーの人数がもう少し欲しい状態でした。そこで、九州国際大学から2名、うちのクラブからU-18の梶原夕希也、永野雄大、喜多代祥信、田中汰樹の4名と、U-15の大森耕次郎を加えて試合を行いました。結果は0-1ですが、若い選手たちにとって非常にいい経験が積めたトレーニングマッチになったと思います。
U-18とU-15のアカデミーの選手たちも、高校生と中学生ですが、J2のトップレベルの経験をさせることができました。やはりJクラブの良い所は、カテゴリーを越えて上のレベルで練習参加ができたり、試合経験ができたり、もちろんJリーグの試合出場もできるようなチャンスがあることですね。
今後も、どんどんアカデミーの選手や北九州地域の大学生の選手をトレーニングマッチなどのメンバーに加えて、トップチームの経験を積ませていきたいと思っています。
Q:特にギラヴァンツ北九州U-15(中学生)の大森耕次郎選手がプレーしましたが?
A:体は小さいけど、トップチーム相手でも物怖じせずにプレーして、将来トップチームに入って、新スタジアムのピッチの上で、彼らが活躍し、躍動する姿を見るのが今から楽しみです。