沼津大会を終え感じた体の変化
後楽園と沼津と2試合を終えて
感じたのが
歯を失ったことによる
カラダのバランスや調子の違い。
医者からも歯をなくすと
バランスが崩れるから
試合を気を付けるようにとは
言われていたが怪我から
1ヶ月、ついにだいぶ体に異変を
感じるようになった…
歯をくいしばり噛む力がだせないと
力がでなかったり
衝撃やどうしても力はいると
口に力をいれるため脱臼の痛みが
でてしまうのだが
噛み合わせで人はバランスを
とったりするらしく
口のバランスが崩れそれが
体全体のバランスの崩れに繋がっている
おかげで調子が良くなったきてた
右膝にも悪影響がでている
自分は左側の歯を中心に4本なくし
だからたぶん右のほうが
歯があり、噛む力がでてるので
体が右に重心がよってて
右膝に負担がきて
痛みがでてきている
実際、食事は右奥でしか食べれないため
小さくして右奥で食べるという
生活をしている
試合中にカラダをうまく
操縦できない感じがある
そして、力を入れた時、技をかけても
受けても走る
脱臼の虫歯を削った時のような
口元に走る雷のような鋭い痛みが
気持ちを揺さぶってくる
プロレスの試合をするようになり
12年、今のような状況は
初めてである
これほど相手より
自分と闘う事が苦しいとは
思わなかった
自分と闘うのに
ナーバスになっている
痛みを恐れたり
お客さんの前でまともに動けなくなり
せっかくの拳王との試合なのに
しょっぱいな、がっかりだと
思わせてしまったらと…
かなり不安な気持ちをもっている
この先々
プロレスをしていくための
試練と
とらえて
成長の修行とし
乗り切っていきたい
精神を集中させ
とにかく体が動かなくても
魂と気持ちで闘う姿を
リングで出す
諦めない気持ち
大原はじめが示す
プロレスとは
諦めなければきっと
どんな形であれムイビエンになるんだ
ってことだと思う
しっかり体現していきたい
さぁ
がんばるぞ
というわけで
今日もムイビエン
みんな、歯は想像以上に
体に影響あるし
なにより治療は痛いとこだから
歯は大切にね
歯磨きはしっかり
くれぐれもラリアットやハイキックとかに
気を付けて
あと竹刀は絶対に
顔にくらわないようにみんな
気を付けてよ
コメント (0件)
現在、この記事へのコメント/トラックバックは受け付けていません。