「ら」水井真希監督降臨!
![20150308-232611.jpg](/contents/official/sites/576/2015/03/x20150308232613998_20150308-232611.jpg)
「この前の事件ってさ、かわいそうだけどさ、被害者側にも落ち度があったんじゃないの?」
こんな事はない!
第三者が何言ってんだ!
おまえ、その環境に合ってみろよ!
これを言いたくて監督は立ち上がった。
少女拉致一。
この作品、監督の実体験。
拉致被害者実体験を描くのは
女優からグラビアから着エロから
自分表現に限界のない女・水井真希。
私は昔…という程でもないが
そこそこ前からの友人。
木嶋のりこと、新宿エピカリでイベントやったり、
たまーに、飯食いに行ったり。
今回、この映画公開近辺に
ちょっとしたタイアップ企画を進めてたんだが
もろもろ諸事情があって頓挫。
スクリーンで観たかったってのもあるけど
「真希ちゃんごめんよ!この崎陽軒のシューマイで許しておくれよ」を
言いに来たのもある(^_^;)
この映画、拉致被害者の話なのに
ファンタジーでもある。
真希ちゃん曰く
「ドキュメンタリーが撮りたいんじゃない!」
物凄く真希ちゃんらしく
美・変態な女の子が撮った
「パンズ・ラビリンス」みたいな世界もある。
“知”を意味するフクロウ男爵が
「アクエリアス」に観えたがそれとは関係ない(^_^;)
リアルこその表現。
ちゃんと映画を堪能した70分だった。
上映後、真希ちゃん監督と、
モルモット吉田さんのトークショーあった。
楽しく暴走してくれたトークショーでした!
渋谷アップリンクで3月20日までやってるからね!
是非!
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする