女子中学生の描き秀逸!「くちびるに歌を」
恒松祐里
葵わかな
山口まゆ
柴田杏花
最近、アイドルが市民権を得たからなのか
女子中学生&女子高生を主人公にした映画が多い。
勘違いして欲しくないんだけど、
流行りという意味ではない、市民権だ。
表向き、女の子に頼らず
でも、物語のピュアさ、華々しさは、物凄く増す。
だから使う。
でも、軽〜く愚痴ると
ちゃんと可愛さを撮れてなく
使って、造られた笑顔に酔ってる
わかってない監督も多い。
ここだけは専門分野なので強気トーク(^_^;)
で、ガッキー新作「くちびるに歌を」
以前、一緒に仕事した登米くんが脚本
観に行きたいなーレベルだったところ
「え!?登米くん本!?行く行く!」
ってな感じで劇場へ。
監督は、三木監督なので面白いに決まってる。
で、
まーーーーー女の子がちゃんと可愛く描けてる!!!
女子中学生はこうです!
恋愛に溺れる前ってこうなんです。
で、リアルかっつーと、
映画なので、ちゃんとエンタメな演出により
可愛さ倍増なんです。
リアル追記ばかりで
みょーにブスに撮る監督とは大違いです。
そんな女の子達を堪能しながらも
大人達のいい芝居という安定場の中で
ラストは号泣でした。
最高のアイドルムービー(^ω^)ノ
いい映画でしたよー!!!
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