「一緒に事務所立ち上げるか」
6年前の今日
とある新宿のカウンターバー
ここで
私は
木嶋のりこと
プロダクションを開業しました。
その年の年末に初原千絵が来るまでは
完全なバディ・プロダクション
6年か。
小学校分の時間
経ったのか。
山あり
天空あり
谷あり
地獄あり。
いろいろあり過ぎた。
前身のプロダクション
MMPは
初原千絵の後に
七瀬優菜が入り
鈴木ゆきが入る。
同時に
パイク・プランニングを作り
そこに原田真緒を入れ
こちらに移動。
萌木七海がいたり
なんやかんやで、
現在に至る。
うむ。
いろいろやって来たようで
まだまだ過ぎる。
今いるパイクガールズは10名
個性派10
この10人の共通点は
やる気と貪欲と優しさ。
特に優しさ。
アイドルから優しさ取ったら
それこそ商売道具でしかない。
パイクらしさがある子じゃなかったら
とっとと畳んでる。
でも、畳むなんてありえない。
そんな女の子には育たない。
それはなぜか
木嶋のりこの色があるから。
それは尊敬からなのか
ライバル心からの反面教師からなのか
それはわからない。
でも。
いい影響だ。
男だけでプロダクションを立ち上げなかったのは
こういう理由。
パイク・プランニング
まだまだ
みんなが
満足してない。
上へ。
ご迷惑お掛けしますが
応援宜しくお願い致します。