バンカー
砂のハザードです。
本来ペナルティーを受ける場所。
なので
打てればラッキー
打てなければ
(ボールが沈んでたり、アゴの近くにあったり、突き刺さってたり)
そこに打った自分が悪い
大昔は狙ってバンカーに入れる
ことは無かったらしいです。
バンカー均しもなく
バンカーを均す必要もなかったそうです。
それが今は
バンカーは綺麗に均しましょう
マナー違反になりますよ
どこから
そんな風に変わったのですかね
本来のゴルフ思想から
今のゴルフ自体が離れて行っているかもですね。
その良い例が
ボール、クラブの飛びすぎ…
コースがどんどん長くなっています。
500ヤード超えのパー4
600ヤード超えのパー5
話が逸れたので元に戻しますが
バンカーに入ったら
打てればラッキー精神でその場に向かいましょう
バンカーショットが苦手なら
とことん逃げましょう
それが本来のバンカーのあるべき姿ですから
恥ずかしがる必要はありません。
でも
バンカーは均してくださいませ。
時代に逆らっては行けませんから…
本物のハザード。
19世紀のバンカーでのプレーシーン。
コースが語る世界のゴルフ史から
