月9終わってしまった
毎週楽しみにしていた
月9が終わってしまい、
秋の訪れを感じました。
ザキヤマくんが
最後空港まで行くシーンを観て
思ったんですが、
ドラマや映画でよくある
タクシーで空港まで追いかけて
搭乗時間ギリギリに間に合うやつって
現実にありえるんですかね。
かなり空港慣れしてる人でない限り
着いてから
出発ゲートまで
迷わずに行けないだろうし、
昭和のドラマならともかく
今の時代
みんな携帯ずっと持ってるんだから
せめて
今から空港に行くから
待っててと連絡しようとか
思わないんですかね。
会えるか会えないか
わからん状況で
空港内を走り回るのは
かなり時間の無駄だし
それで会えなかった場合の
虚しさと
かかったタクシー代は
心も財布も痛いでしかし。
そんなことを考えてしまう私には
恋愛ドラマの脚本は
一生書けないでしょうね。
もし書けるとしたら
えなり君が
「だってしょうがないじゃないか。
嫁姑のいざこざに巻き込まれるのは
もうたくさんだ!」
と怒る
橋田壽賀子さん系の
超現実的なドラマでしょうね。
なにげに
えなり君が子役の頃から
ずっと観ているくらいの
渡鬼ファンなんですけどね。
えなり君のお父さん役は
角野卓造じゃねぇよ、
いや、
角野卓造やでしかし。
昭和のドラマのような設定の平成のドラマが受けるんでしょうか?でも携帯のおかげで電話ボックスで電話をしているシーンのドラマがまったくなくなったのが悲しいですね(*^_^*)かおりさん赤の洋服似合いますね(^^)/
「渡る世間は鬼ばかり」というドラマ
があったけど、今まで生きてて世間で鬼に一度も合ったこがない。どこにいるんだ。
ことわざに「渡る世間に鬼はなし。」というのがあるけど、ことわざを反対にしただけの軽薄ドラマだよ。
まぁ、おっしゃるとおり、
今の時代に合わないシチュエーションなので、
見透かされて視聴率も悪かったんでしょうなぁ。
20年前のパターンをまだ使いますか、
っちゅう感じですからね。
ぶっちゃけ、脚本家の怠慢ですわ。
うふ。
でも師匠の好みもベタやで。
( ̄▽ ̄)
ピン子の丸々感が気になりますねぇ。
最後がベタすぎましたね( ̄▽ ̄;)