枕にされた時のポジティブ
電車に座って乗ってて、隣の人が寝てしまい自分の肩を枕にされるのって嫌ですよね!
それが、綺麗な女性ならまだしも
おっさん丸出しの人ってこともあります。
まあ、大抵がおっさん丸出しの人です。
おじさんだって、僕みたいなおじさんを枕にしたく無いはずなのに、枕にして来ます!
こういう人って、肩で押し返したりちょっと揺すったりしても、全然起きてくれません。
正直、最悪です。
でも、考えを変えれば大丈夫なんです!
このおじさんは、ただのおじさんではない!と。
これは、自分の想像の世界に入り込むやり方です。
皆さんもこんな想像をしてみて下さい。
おじさんは実は、超大金持ちのおじさんです。
たまには、電車に乗ってみようとやって来ました。
しかし、日々の多忙な仕事で疲れていて、つい寝てしまったのです。
なので、起きないように枕になってあげるのです。
すると、大金持ちのおじさんは起きて謝って来ます。
おじさん「あ!すいません!ご迷惑かけました!」
自分「いえいえ、僕なんかの肩で疲れが取れればと思っていました」
おじさん「これは、申し訳ない」
自分「疲れを取って貰いたくて、起こさなかった僕も悪いですから」
おじさん「もしかして、貴方の降りる駅は?」
自分「自分が降りる駅より、貴方の疲れを降ろされることに夢中になってしまいました」
おじさん「あ、貴方は、なんと出来たおじさんだ!是非、私の養子になって全財産を受け継いでくれたまえ!」
深々と頭を下げる僕…
みたいなことを想像するのです。
そうすると、おじさんの枕になるのが嫌ではなくなります!
だって、普通に乗っている人達よりは、1パーセントでも養子になる可能性があるわけですから!
宝クジは買わなきゃ当たらないのと一緒です。
枕にならないと、養子になるチャンスは無いのです!
なので、僕は今日も枕を探してるおじさんを探しに行ってきます。
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