空き缶
皆さんも、一度くらいは経験あると思いますが
空き缶が、座っている僕の足元に転がって来たんです。
軽く退けても、電車が揺れるたびに何故か僕の足元に転がって来ます!
空き缶を立てて置こうかとも思いましたが、中のコーヒーが少し漏れていて触ると汚れそうです。
何か周りの目も気になりますし、せっかくの電車で座れてのんびりタイムが台無しでした!
ついてない!!
でも!
こんな出来事も考えを変えたら
悪いことではありません。
何故なら
他にも人が一杯いるのに
わざわざ、自分のところに転がって来ているのです!
なかなか、自分を慕って寄り添ってくる人なんていませんから
自分を選んでくれたと考えると
ちょっと嬉しくもあります。
それに
「類は友を呼ぶ」なんて言葉もありますよね?
この場合、ゴミがゴミに寄って来たわけではありませんよ!
寄って来たのは「空き缶」です!
つまり、中に液体を入れる容量がある状態なんです。
人間で言うと知識や経験や技術などが、まだまだ入る容量がありますよ!ってことなんです!
空き缶が、似ていると感じた自分を選んでくれたのです!
もう一度言います。
ゴミがゴミを選んだわけではありません!
欲を言えば、缶コーヒーの小さい缶のタイプだったので、もっと容量の大きい缶が良かったですが…。
容量が小さいと馬鹿だと思われそうなので…。
ポジティブにファイト!
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